kisa 惜しいね。
それのすぐ側やw
それともう一つ必要です。
今回も工事をしたらウン十万、いや100万越えかもしれぬ凄い情報をおきにです!
ほんまは1個買い増しすべきでしょうが、まずは実験実践!
天井の1個を外して床に移設することとし、2個を床の指定された位置に貼り直すことにしました。
今回の視聴は
「生の打楽器の音も変わるかもしれない?!」
と思い、モロッコの民芸太鼓を置いて、これも聴き比べしてみましたw
オーディオソースはNASの「鬼太鼓座」「ゴールドフィンガー」「ツァラトゥストラはかく語りき」。
映画ソースひかりTV・HDD録画で、5.1ch(AACを4.1chで再生)が「AKIRA」「トップガン」「踊る大捜査線1・2」「パピヨン」「地獄の黙示録」、2chは4~6ch本物ステレオ録音もの数作(50~60年代)
まず移動調整前の状態で視聴し、次に天井と床の地球独楽弐は全く無しの状態で鳴らし聴き比べたところ、これはこれで悪くない感じです。
一言で盛大に響きが乗る感じですね。生の太鼓もよく響きます。
(下の写真がその状態。床は全部外してるので80p台でしょうね)
次に指定位置に2個付けて視聴です。
なお、左右の壁の地球独楽弐も同じ座標位置に移動させました。
(下の写真の緑の矢印が地球独楽弐です。増感処理で画像が粗くなってますが114p越えましたかね?)
?最初は生の太鼓もNAS音源も響きが大人しくなった感じですが、かなり音数が増えてますね。
打楽器や金管楽器のアタックが元気よくなってきました。
映画も同じ印象で・・・
あ~これは・・・むかし映画館で4ch版で観た映画を6ch版で見直してぶったまげた時を思い出させますね。
フロントchのSPが増えたと錯覚するぐらい定位がよくなってます。
古い本物ステレオ映画(世界初シネスコ磁気4chマルチステレオ「聖衣」他)を2chで再生しても環境音が盛大にサラウンドします。
「AKIRA」5.1chの冒頭で全方位サラウンドする音楽と効果音が、スポーツマン心臓になったみたいに元気になってます。
SWが鬼太鼓座で限界なのと、明らかに部屋の音響特性が変わってたのが実感されたのでアンプを自動再調整したら、う~む・・ちょっと落ち着いた感じになりました。
むむっ、時間を経過するごとにドンドン変化しそうな気がしてきました。
1・5トン超の車が2個であんなに変わるのだから、どんなことになるかわかりません。
トレーニング終了後が楽しみです!