asosan
asosan、お久しぶりです!
興味持ってくださって、ありがとうございます。
子どもに聞いたら、たぶん算数とか国語のプリントだよ、との事。
でもうっかり言っちゃっても、実際プリント出されたりした事ないよ、との事です 笑
でも、プリント(先生からのペナルティ)はなくても、たぶん子ども達の中でで「あ〜!言った!」とチェックが入ったりして、抑止力的な物が働いていると思うのです。
それに、子どもの発想って本当におもしろいのです。
「最低」→「サイヤまる」(サイヤ人から発展)なんて、大人はなかなか思いつきませんよね。
誰かが「も〜、スーパーサイヤ丸じゃん!」とか言うので「何それ〜⁉︎」って、みんなで大笑いする方向に変わるみたいです。
子ども達自身に感じさせながら、楽しく心の回路を変えて行こう、という先生の試みかなと思っています。
子どものクラスは、生徒が10人。
先生も担任2年目で、皆んなの距離がとても近かったのです。
たぶん、プリント10枚(笑)というのも、先生が決めたのではなく、子ども達のアイディアをまとめた結果、じゃあこうしようか、となったのではないかと。
余談ですが、担任の先生はギターが趣味の女性で、歌も歌う方です。
子ども達の誕生日には、先生のギター伴奏で、ハッピーバースデーの歌を歌うそう。先生の余裕がある時には、休み時間に子どもの好きな曲を弾いて下さるそう。
色んな楽器も教室に持って来て、触らせてくださっていたみたいです。
ピアノも教室にあるので、休み時間には、子ども達が自由に弾けるのだとか。
朝歌、朝ダンスなどの時間もあります 笑
クラスの良い雰囲気作りには、音楽や、先生の音楽を愛する感性が生かされていたのかなあ、と感じます。
音楽、大事ですね