asosan しかし、映画再生での例の20Hz~40Hzの重低音ブルブルはかなり耳障りで、そういうシーンだけは、思わずSWのスイッチを切りたくなります。
SW本体以外のインフラ強化で何故か低音が強力になったのはいいのですが、上記帯域の「ブブブ」「ボボボ」だけはとても耳障りです。
いっそのこと50Hz以下をカットできんのかと思ったりしますが、気の再生の観点からも本末転倒。
でも、これではまともな映画鑑賞は無理なので、自立柱施工前にやれることはないか考察してみましたが・・
無心で激しく歪に震えるウーファーを見ているうちに、1980年代初頭、草レースで凸凹のモトクロスコースを友人と交代しながら、場違いなロードスポーツバイクで走った時、マシンの足回りの悲惨な動きに泣きが入り、終いにはハンドルポストが割れたことを思い出しました。
そこで思いついたのが、
① バイクのサスペンションにあたるエッジの動きをよくする
② 動力や情報(ライダーの荷重)を伝達する部品の動きを滑らかにする=電源や情報端子の整振
ということです。
そして思い付くまま
①については以前十分塗り込んだのですが、「もあれ」をエッジとコーン紙にたっぷり塗り込み
②についてはアンプの2つあるSW端子の空き端子に「鼓筆」を挿入(接点にもあれ塗布)
したところ、どちらも速攻で効きました!
嫌な音の出る帯域がかなり減りましたw
アンプとBDPに地球独楽弐を復活させてまだ4日、トレーニングガ終わるまで様子を見ます。
うーん、端子はSWにとってかなりの曲者ですね。
アンプと繋いだRCAケーブルの両端のプラグの首根っことパネルを革製のクランパーベルトで制振すべきか悩むところです。
自立棒も期待大ですが、背板を開けてユーミランをのけて棒を仕込む時にアンプ基盤と端子内側に大黒アゲハを貼った方がいいでしょうね。
赤Qテープも出番かな?!