tsuru
きささんの追試はまだですが、現地状況は見た方が早いと思い、今日、家族で見に行ってきました!
虹の滝キャンプ場を目指して行くとその少し手前に滝がありました。
道路から歩いて川へ下りられる道があり、そこから撮った雄滝です ↓
滝つぼが深い方が雄滝でした。
ネットの写真だとどっちが雄なのかよくわかりませんね(><)
滝を通り過ぎて2~3分走るとキャンプ場に到着し、駐車場がありました ↓
駐車場の向かいに建物がありました。
建物入り口には鍵がかかっていましたが、トイレは使用できました。
建物右横の道を奥へ歩くと、キャンプ場や川辺、雌滝へと続きます↓
川辺に降りるとこんな感じでした ↓
この辺りは浅瀬で、今日は水位が足首くらいでした。
子ども連れの方ですと、この辺りで川魚や虫取りを楽しむみたいです。
写真中央あたりに見える飛び石を通って向こう岸へ渡り、雌滝まで歩けます。
↓ こんな感じの川辺を奥へ歩いていきます。
雌滝は写真右奥にあります。
奥の方は水位が深いので泳いだりできそうです。
(私は川や海の水の中が怖いのでできませんが、、、)
入り口は歩きやすいのですが、途中から、川岸の苔むした岩の上を歩くことになります ↓
(行きは写真が撮れなかったので、滝からの帰りに撮った写真です。画面奥から手前に歩いてくることになります。
分かりづらくてすみません。)
今日は雨で濡れており、苔むした岩肌は滑りやすく、手をついて用心しながら進みました。
ここを越えると、もう雌滝の手前です ↓
(これも、滝からの帰りに撮りました。写真奥から手前に進んできます。)
ちょっと分かりづらいのですが、写真左側の白っぽく見えている石の辺りを歩いてくることになります。
ここも今日は濡れていて滑りやすいので、注意が必要でした。
雌滝到着です ↓
ここからが少し大変でした。
滝の下に出るには、写真右手前に映っている大きな岩を登らなければなりません。
岩の高さは、私の頭より少し高いくらいでした。
(私が身長160センチちょうどくらいです)
ごつごつしていて足を引っかけるところはありますが、濡れていてかなり滑りやすかったです。
濡れていたのは雨なのか、滝の水なのか、初めて行ったのではっきりわかりません。
夫はなぜか滝に入る気満々で(夫にも応援が来てたのでしょうか)果敢にもこの岩を登り、滝に入ることができました!
夫は身長も高く(180センチちょうどくらいです)、岩の上部に手を、岩のくぼみに足をかけて何とか登れたと言っていました。
私は無理そうでしたので、今日は岩の手前から滝の水しぶきだけ浴びてきました。。。
夫曰く、岩を登れば、足元は滑りやすいので注意が必要だけど、滝には入れる、とのことです。
ただ、岩から降りるとき、岩のくぼみに引っ掛けた足が滑って、岩に腕をぶつけてしまいました。
大したケガはしませんでしたが、この滝手前の大きな岩を安全に上り下りするためには、何か工夫が必要だねと話しているところです。
濡れていたのが滝の水ではなく、雨のせいなら、晴れた日はもう少し安全かもしれませんが、これは何度か通ってみないとはっきりわかりませんね。
ちなみに、山や川遊びには付き物ですが、こんな注意書きがもありましたので天候等には要注意です ↓
香川は今年渇水気味ですし、最近まとまった雨も降っていないので、今日は川の水位も低く、
滝の水量も少なめだったかな、と思います。
あと、残念ながら更衣室はない様です。。。
私たちは、今日は車内で着替えました。
知人に、川遊びのとき着替えはどうしているかきいてみましたが、
知人も車内や車の影で着替えている、と言っていました。
町のHPで施設の案内を見ましたら、感染対策の為か、いくつか使用不可になっている施設がありました。