12月の石鹸ポンのテーマは何でしょうか
何となくこれかな…と実感するものがあるのですが、自信がないので確認です
12月の石鹸ポンのテーマは何でしょうか
何となくこれかな…と実感するものがあるのですが、自信がないので確認です
ichi 12月の石鹸ポンのテーマは何でしょうか
引き続き「教育」です。
違うのは「教える側と教わる側の立場の違い」を認識するコトみたいです。
例えば、システムを作る側が利用者の立場を理解していない事ってありますよね。
アプリでも使い方が判り難いモノってありますよね。
アレも作ってる側は、判ると思って作っている訳です。
駅の使い方や高速のパーキングエリアの逆走など、作っている側にとっては想定外な訳です。
その事だと思います。
仕事をしている全ての人に関係ある話だと思いますw
Macを使っていると「マニュアルが無いのに判るって凄くない?!」って思いますが、
それをチェックして居る専門職があるのかな?
kisa 引き続き「教育」です。
違うのは「教える側と教わる側の立場の違い」を認識するコトみたいです。
12月のセミナーで教育の話題では主に子供の教育でしたが、自分もいろいろ仕事の引き継ぎを
しなければならない年齢なので、教える側としても色々考えを巡らせていました。
自分は技術系の仕事ですので、理屈なしに「これはこうだから覚えて!」というのは苦痛です。
理屈がわからないと、イレギュラーな場合に対処できない、応用が効かない。
人員不足でサポートに入った仕事はまさにこれで、教える側も理屈で覚えていないので教えられない。
簡易マニュアルもあったのですが、もう意味がわからないなんてことがありました。
1日2時間程度のサポートなのですが、最近ようやくわかってきました。
自分の本業の上流、下流の仕事なので、わかってくると本業の方にも活かせて結果的に良かったです。
で、自分の教える側の場合に戻りますが、やっぱりマニュアルを作るんですな。
(バウハウスではないですが。あー、セミナーのテーマ繋がってる!)
仕事も、理屈で理解できること、とにかくやって経験でわかることがあると思います。
その加減が難しいですね。
思い返すと、私の新人の頃の上司や先輩はその塩梅が上手かったなと思います。
私に合っていた教育方法だったということもあったかもしれませんが。
今回の石鹸ポンで相手の立場にも立った教育ができるようになると良いなと思います。
kisa
>違うのは「教える側と教わる側の立場の違い」を認識するコトみたいです。
まさにこの効果を、ビジネスシーンでズッポリ体感中です。ヒィw
11月は自らを次のステップに進めるべくあれやこれやと試行錯誤していました(学習意欲の向上?)
12月半ばに石鹸ポンした翌週から、仕事場で教えられる側から、教える側にまわることになりました。
上に采配されたとしか思えないこのタイミング!
まずは、と最近の気づきの具体例をだだーっと書き出してみると(長くなったので割愛)、枝葉は違えどいちさんやTAKEさんの言ってた骨子とほぼ同じで笑っちゃいました。
教える側の立場にシフトして、
「じぶんで考えてみてもらう事(考える余白を奪わない事)」
「自分で調べて答えにたどり着く力、その土壌づくり」
「好奇心(興味を持ってもらうこと)」
この三つについて、今までよりも更に深く考えて行動することが多いです。
そして
「理屈で理解できること、とにかくやって経験でわかること」
この塩梅がちょうどキマると得も言われん達成感と相乗効果があります。
そういやセミナーでも「自分でやること」の重要性が何度も繰り返し語られますね。
教える側、教えられる側、どっちか一つだけではなくて、両方考えることができている気がします(当社比)。
う~ん、石鹸ポンの効果、書ききれないほどたくさんのこととリンクして気づきがあって、味わい深すぎ、おもしろすぎwww
12月の石鹸ポンの効果が、当初より変わってきたので、改めてご報告です。
最初は「相手にどう伝えれば良いか」を意識するようになりました。
それが、日が経つにつれて言葉を伝える事に慎重になっていきました。
・いつにも増して、メールやメッセージの返答が遅くなる。
・文書作成で、いつもより多めに推敲してしまう。
言葉を吟味して、的確に想いを伝えたいという気持ちがとても強く出てきました。
毎月思うのですが、石鹸ポンの効果が出てくるプロセスがAIに物事を覚えさせるプロセスと似てますね。
①あるテーマをインストールされる。
②そのテーマを日々学習していく。知識を蓄積していく。
③インストール直後より、効果の範囲が広がり、深くなる。
1月の石鹸ポンの効果もどんな風に広がっていくのかな。
とても楽しみです