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kisa 当然ですw
圧倒的に情報量が多いモノでも通信の方が良いという意味ではありません。
同一のフォーマット(情報量)での話です。
本日再試聴したら、BDの方が断然よくなってくれていました。
どうも音の情報量、とくに低域が豊潤なぶん、圧縮音源に比べトレーニングに時間がかかったようです。
ディスクを入れ再生した瞬間、情報量の少ない圧縮音源・配信ものでは得られない没入感で作品世界に即リンクでき、映画を体感する快感に浸れます。これですよ、これ!
kisa でも、中には圧倒的に情報量の差があっても通信での方が良いと感じる人がいる訳です。
それが蓄音機とBDの話です。
洞窟の壁画と高画質デジタル写真の話ですw。
感知できる人を瞬時に作品世界へと吸引リンク没入させる「気と生命感の再現」「立体感の再現」の話ですね。
映画でいうとノーランやタランティーノがフィルムを支持支援し続けるのも同じ理由からでしょうが、映画や8Kテレビやステレオ音楽だけでなく、絵画や版画やモノラルレコードなどのシンプルな芸術表現にも繋がってきますよね。
今回、その再現を確かなものとし感じ得るには、床の強化が必要不可欠と痛感しました。
素晴らしい世界を見出させて頂き誠におおきにです!