アナログプレーヤーのGe3チューン
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kisa 見ましたが、今Ge3で言っている糸ドライブとは違いますね。
ゴムベルトの代わりに木綿の紐で代用しただけです。
これでも変わるのなら、やって見る意味はあるのかも知れませんが、次元が違うレベルには到達出来ません。
モーターを外部に取り出して、ターンテーブルの外周に掛けないと無理だと思います
チューンするごとに音がかなり変化するのが判るので、木綿やケブラーの太い撚糸でも変化は判りそうな気がします。
kisa 絹でオススメは野生の蚕の絹です。
その差が聞き取れるかは微妙ですね。
その辺が「昭和の限界」のような気がしています。
でも1次元上へ導いてくれるのは細い絹糸のようだし、そうなるとモーター外出し・テーブル外周掛けじゃないと無理ですね。
となるとまずはラックの棚の増設だな。
(モスラの糸なら昭和の限界を超えてくれるかもw)
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asosan 了解、暫くお待ちください。
(プレーヤーはトレーニングも進み、安定し密度感が出て至福のひと時を与えてくれます、おおきに)
お待たせしました、skitch投稿初挑戦ですw(macは2.0バージョンしか使えなくなってましたがおもろいねこれ)。
角材はオレンジの枠で示した3か所に木工ボンドで貼りつけます。
写真左下の角材に接する小物入れのプラケースを外したいけど、やり方がまだ判りません(ここに真鍮棒も貼れてないのでなんとかしたい)
外形寸法は幅500x高さ206x奥行378mmなので5~7cm角の角材がいいと思います。
「礎」「雲泥2(うすうすがより安定していいかも)」は、できればエポキシで貼り付けるべしか。
(そやそや!フィルム逆さ貼りの術ありましたね)
↓
http://audio.ge3.jp/?p=6890
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kisa 垂直方向に強い場所を利用しないと振動を逃がせません。
木材が貼り難い場合は、添え木など補助材を工夫すればOKです。
添え木には振動は逃げません。
アドバイスおおきにです。吉野杉の角材が手許にありますが、探索では6cm角のサイコロ型がいいようなのでDIY店でカットしてもらおうと思います。小音量でも安定した厚みと立体感のある音が出るようになってきましたので、このチューンもかなり楽しみです!
(神殿も柱が要です)
なお、当初こちらと同じような分厚いのを四辺に組む方法も思い付いたのですが・・・
http://ogikuboseikatsu.blog14.fc2.com/blog-entry-547.html
マイシステムでは現状、TV画面にかなり被るし、ここまでやるならモーターとプーリー、電源を外に出す大改造をした方がノイズやモーター震動から回避させるためにもいいと思います。
ところで、上記ブログでも仰っておられる
「70年代では聴こえていなかった、そこで演奏してる映像のような音場や立体感」
に例えられる音。これこそ、最近数千円で入手した1973年発売の名機が、現在我が家で奏でている音です。今の装置とレコードでしか「見えない音」が,Ge3チューンを進めるごとに駄耳の私にも見えてきました。
そう、この写真のレイア姫が等身大になった感じ?!(装置のGe値が上がるとこの写真のようなフォログラム画像に、色がついて2K⇒4Kといった感じで解像度や奥行も向上するようです)
↓
CDしか知らない若い方はもちろん、アナログ世代の方もぜひGe3チューンで「レコードでこそ見える音楽」に挑戦してください。いや録音と装置によっては「音楽空間の中に入る」「タイムトンネル」に近いかもW
進化する音に遭遇した瞬間「見えた」ものは・・・
「Hope! 」(映画SWローグワン、レイア姫の台詞より)
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ASH なんでこんなに不安になるのか頭で考えてみると「木材の密度が良くない」「角材への切り出し方(方向)が良くない」「角材の幅いっぱいに節が貫通してるので、音の流れが乱れるのではないか」あたりが影響してるような気がします。
ASHさん、アドバイスおおきにです。不安を感じられたポイントは一緒ですが、早く工作したい焦りから「なんで?」を考えていませんでした。勉強になりました。
kisa 要は「雲泥2」が全面的に載せられる面積があるかどうかですw
「雲泥2」のサイズは:6cm×5.5cm×3cmですよね。
kisa 保管もしくは流通が悪かったのでは?
「昇氣」で治せるものでは無いですね。
京都の大手材木店の敷地に積まれていたのを眺めてたら、御厚意で会社の人が譲ってくれたものでした。やはりちゃんと購入すべきなんですが、買うならこの吉野杉6cm角・角材がいいでしょうね(7cmはデカすぎる気がします)。これを高さ3・7cmにカットしてもらおうかな?(黄金比計算でこの高さになるかな)
https://yoshinogarden.com/syo/zaimoku/z15.htm
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kisa で、どの様にしてターンテーブルのケースに取り付けるつもりですか?
考えを図で説明してください。
初挑戦ですが初期型skitchのおかげで私でもなんとか図面ができました!これ楽しいですw
(すみません、「ターンテーブ」は「ターンテーブルの台部分」に訂正です)
取り付けの基本は、まず、以前ご教示いただいた通り、角材インシュレーターとフレームや木枠の間にあて木が必要ですね。難儀なのは内側の方です。
内側の障害物と共存させ角材とフレームに当て木処置をするには
① 外枠木製フレーム内側は真鍮パイプも貼り付けていますので、割りばしと木工パテの併用で安定させます。
② ターンテーブル台と中間の板(図では「中間の木枠」と表記)に穴を開けて補強の柱を貫通させる。
基本的イメージは
図の角材の太線枠左右を真っ直ぐ上まで伸ばし、
その隙間を細い角材か割りばし、これと木工パテで埋める
このイメージ。
以上の工法がいいかと思います。
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外側フレームには端子やスイッチ類もあることから、7cm以上の角材を貫通させ設置するのは非常に難しそうです。
中間の板枠と記した板材は厚さ約1cmでターンテーブル部分には密着しているようです(写真白線内側領域)。
もし角材を使うなら、その領域を狙って貼り付けるべきと感じますが、ポイントは狭い領域となります。よって3本柱を建てるのは難しいかな(この板の外端は、写真下部を注していただくと確認できますが、「三角形の当て木」で横枠板材フレームと接着してあるので、角材の頭が全部接着できなくても、この板材に貼れるところに貼るという妥協も必要か)
それか、外した底板を元に戻すか、同じ大きさの杉材で、もっと分厚い板を貼り付けるかでしょうか?
(純正の底板は内周の木枠を利用しはめ込む形ですが、最初に図示した
角材の頭が接している「内側の木フレーム」と表記した板材の下端に貼ります)
良い方法が思い浮かびません。