「Pro-Ject RPM3 Carbon」
きささん>ここにも欲しいね!
ここら辺かな。
おお!これは1枚目以上の効果に聞こえてしまいました。
残っていた高域の鳴き?荒れが治まったどころか、滑らかでとろっとした感じまで出
てきました。ありがとうございました。m(_ _)m
ますますデジタルが聞きにくくなってきました。(⌒▽⌒;) こまったな~
左が旧「Qシート」、右が最近限定販売された新「Qシート」です。
表面の様子が全く違います。新の方は「Qミルフィーユ」のものですね。表面が平滑
なのでミルフィーユ状に重ねたときにピッタリ着きます。
整振を目標と考えた場合、新の方が良さそうな感じがします。
HUB の LAN端子カバーの「Qミルフィーユ」チップは全部、旧「Qシート」で作った
ものなので、交換してみようかなと思っています。
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tsuna 対策品かもしれませんが、プーリー・モーター部の写真を上げていただければ検討は
してみます。
あ、きささんからの借り物でしたね。それに市野式に行っちゃうのかな。
こんな感じです。
裏側は・・・
あれ?、最初の弄りの際に、既にQシートを貼ってましたw。(この状態で聴いていた訳です)
追加チューンです。
なんとなく塗ってみたかったサブプラッター(でいいのかな?)の軸棒に「もあれプラチナPLUS]を塗布。
回転の摩擦低減や振動吸収+摩訶不思議効果を期待してますw。
モーターのマウントってホントにグラグラですね!?。柔らかいゴムの上に乗せて振動を吸収しているのかな?
このゴムを柔らかくするには・・・「もあれプラチナPLUS]ですねw。
(あら?ピンぼけだった。まあ、いいや)
音は・・・
音がなめらかになり、密度が濃くなりましたw。結構効いてるような気がします。
「もあれプラチナPLUS]はトーンアームの軸受け部分にも塗る予定ですw。
それと、市野式には行きません(予算的に行けませんw)。
>きささんから RPM3 Carbonって聞いたんじゃないですか?
「(ベルトドライブの)赤いの送るから聴いてみて」
「赤じゃなくて黒だったわ」
と、色の話しか聞いていませんw。
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kata なんとなく塗ってみたかったサブプラッター(でいいのかな?)
いえ、マニュアルには Hubと記載されています。(⌒▽⌒;)でもハブはね~
海外の情報交換サイトを見ると、( main-)platter、Sub-platterと表記していること
が多かったので、なんとなく。(⌒∇⌒)ゞ
kata モーターのマウントってホントにグラグラですね!?。柔らかいゴムの上に乗せて振動を吸収しているのかな?
これ逆なんですよ。( ̄∇ ̄;)
ぼくのRPM 6.1 SBを見てやってください。
なんとゴムブッシュが無いんです~。\(⌒▽⌒)/ (o_ _)o 空中浮遊~
フラフラでどうしようも無いやつなんです。以前は Debutも同じだったようです。
それで、どうやら Debut III SE ( Special Edition)というタイプが作られた事があり、
その時対策されたのが、Kataさんの手元にあるゴムブッシュが入っているタイプです。
モーターが踊ってしまうのを抑えている(つもり)みたいですよ。
そのSEと同じにするための改造キットを売っているのです。
SEは平ベルトではなくて丸ベルトらしくてプーリーもセットになっているようです。
4,000 円くらいなので買っちゃおうかなと思っていましたが躊躇しています。
丸ベルトは効果あるかどうか分からないしゴムブッシュは欲しくない気がします。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・いやいや。
昔ベルトドライブ( Micro BL-91)を使っているときは、このフローティングが気に
入らなくて、輸送用のネジを締め上げて使っていました。(⌒▽⌒;)
音がしっかりするような気がしたのです。
しかし、こいつら木ネジで止めてるわけで、何回もトライできないだろうと。
やっちまった~、になる可能性ありますよね。
どうするかな~、ボルトを埋め込むかな~と思案中です。
リジッドで攻めるか、ゴムブッシュじゃなくて「ケブタフェルト・シート」で支えて
みるなんてどうですかね。
kata 「赤じゃなくて黒だったわ」
おー、もっと****かも。(⌒▽⌒;)
以前チューンしたSPから外した「茅蜩・鼓粒」が大量に余っています。
これをプレーヤーのボディに貼って仮想質量を高めて揺れなくすると効くかな〜?と妄想していますw。
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プレーヤーには何故DCモーターが多いのか?
トルクが強いのとスピード・コントロールが容易だからと思います。
なのでプレーヤーのブログには、小さなDCモーターがよく登場します。
何故、小さなDCモータなのか?
それは大きいと振動が激しいからでしょう。
ところが市野さんたちが作っている糸ドライブのプレーヤーは大きめのACモータに拘っています。
シンクロナスでもなく、ただのACモーターです。
スピードのコントロールは難しいのでやりません。;
周波数を計算してプーリーを削らねばなりません。
でも、黙々と回る大きなACモーターは眺めているだけでも安心感が違います。
スピードが多少違っているとしても、聞こえる音楽には”気”がフサフサしています。
まさに「なんだかなぁ〜」と言う世界ですw。
使う糸は細い生糸に限る様です。
しかも天然の野生の蚕の生糸が良いみたいです。
参照 日本の近代化遺産(1) 絹産業 : http://www.nishida-s.com/main/categ4/32kinusanngyou/
不思議なことに糸を変えるとコロコロ音が変わります。
その変わりようはカートリッジの針を変えるよりも大きいかもしれないほど変わります。
糸が太い(多くの糸で撚るられた糸)は、回転途中で回転トルクを伝える主体となる糸が順に変わります。
この変化は揺れとなって妙に耳につくので、太い糸より細い糸が好まれる原因だと思います。
この揺れは糸ドライブとベルトドライブの違いにも繋がると思います。
kata 以前チューンしたSPから外した「茅蜩・鼓粒」が大量に余っています。
おお、これも美味しいかもしれませんね。(ーー;).。oO(どのSPから剥ぎ取るか・・)
とりあえず「ケブタフェルト・シール」でやってみました。
木ネジの一番短いのが輸送用で付いていました。
約 2mm長いのと 4mm長い木ネジが見つかりました。
う~ん、ケブタフェルトで挟もうかな、ということで「ケブタフェルト・シール」の
使い残しからワッシャを4枚作りました。
モーターのブラケットを「ケブタフェルト・シール」で上下で挟んで締めてみると、
ネジとブラケットが当たってガリガリした感触があるので、ターンテーブルシート遊び
の残骸和紙でネジをくるっと巻くことにしました。
締めるとネジの頭が潜り込んでしまうので、平ワッシャを入れて締めました。
揺れ放題だったモーターを、かなりしっかり抑え付けるようにしてみました。
これ、結構良いです。(⌒▽⌒)v
全域で質感がとても良く出るようになりました。
どこかザワザワしていたのが、スッキリして静かな印象です。
レコードの最内周でボリュームを上げてみても、モーターの雑音は気になるほど大き
くはなっていないようです。
意外とうまく出来たように思うけど、あの空中浮遊状態からですから何でも良くなっ
たように感じるでしょうね。( ̄∇ ̄*)ゞ
次は「Qシート」に入れ替えてみよう、と思っていたのですが、本日我が家にUFO
( unidentified "fushigi" object)が送り込まれ、慎重に捜査する必要が出てきましたの
で、ターンテーブル遊びは一旦お休みします。m(_ _)m
kisa まさに「なんだかなぁ〜」と言う世界ですw。
そうなんですか~。
今、Kataさんといじっているプレーヤーたちは小型のシンクロナスモーターです。
Pro-Jectというメーカーのこだわりがあるのでしょうね。
Kataさんの使っているものも Debut Carbon (DC)と名前が付いているけど、モーター
はシンクロナスモーターです。電源がDC供給ということみたいです。
ぼくの使っているものは、アメリカ(60Hz)と日本(50Hz)で動作確認してちゃんと
動いたので、てっきり AC-DCアダプターだと思っていました。
きささんから、チューンするならターンテーブルシートと電源部ですかねとアドバイ
スをいただいて、よく見たら AC-ACアダプターでビックリしました。
プレーヤーの電源部を開けてみたら、マイコンとOPアンプ(NE5532P) が出てきてこれ
また衝撃です。Σ(・ω・ノ)ノ!
回路を読んでいないですが、低周波発信器とモータードライブ回路なんでしょうね。
スピードの切り替えは発信周波数を変えているのだと思います。
Pro-Jectはこの方式の外部電源をかつて Speed Boxと称して販売していて、ぼくのプ
レーヤーの名前 RPM 6.1 SB もこのスピードボックス機能を内蔵していることにあるよ
うです。
電源の弱さとはこの辺にあるのでしょうか。少し調べて考えてみないと電源には手を
出しにくい状況です。
Kataさんが使っているものならDC 15VなのでTDK Rambda RWS100B-15 を使ってみる手
はありそうですね。
kisa しかも天然の野生の蚕の生糸が良いみたいです。
レコードプレーヤーを突き詰めていくとそうなりますか。
ちょっとそこまでは行けないかなぁ。
諸先輩方を思い出すと糸ドライブの人は多かったですが、生糸というのは聞いたこと
が無かったです。DD式買おうかなとか言っている坊主には教えてくれなかったのかな。
う~ん、そのうち丸ベルトくらいは試してみましょうか。(⌒∇⌒;)
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kisa 気に障ったら御免です。m(_ _)m
いえ、とんでもないです。凄い世界だな~、と遠い目になっているだけです。
そういう世界から、何か良いものが落ちてこないかなーと期待はしますが。(⌒∇⌒)ゞ
kisa シンクロナスって何に同期しているのかな?
それは、電源の周波数に同期・・・ですよね。(⌒▽⌒;) 違う?
kisa TDKでもいけるのかな?
絵を描いてみました。
RPM 6.1 SBはプレーヤー外部のAC-ACアダプターはただのトランスです。
(良ーくみたらAC-ACアダプターにトランスって書いてありましたw)
内部はスピードボックスとPro-Jectが言っているモーターの制御回路(電源)があり
ます。内部は整流回路と発振回路(周波数は回転数で切り替え)そしてモーター用ドラ
イバ(ただの低周波アンプ)だと想像しています。
中に発振回路を持っているのでアメリカ(60Hz)でも日本(関東50Hz)でも問題無く
動いてしまうのです。一度整流してからモーター駆動用交流を作っている訳です。
プレーヤーのモーターは、この発信器の周波数に同期回転します。
Kataさんが使っている、Debut Carbon DC は外部は直流電源( DC15V)と表記されて
いますので、絵の青点線矢印のような供給でしょう。(内部に整流回路は無い)
するとですね、もともと HDDを搭載した NASを強力に支えることが出来る TDK倶楽部
員なら美味しいのではないかと。NAS 用はRWS100B-12( 12V)でしたけど、同じシリー
ズのRWS100B-15( 15V)なら倶楽部員では?
Pro-Jectの外部直流電源を見たことも無いのにクズと決めつけていますけど。( ̄∇ ̄)
クズじゃなかったらごめんなさい。m(_ _)m
ぼくの方は・・・動いているけど、電圧から違ってしまっているので、まずは大きい
トランスでも繋いでみます。(o_ _)o
kisa ダブルプーリーって技が使えそうですけどね。
え!?(@_@;) それはいったいどんな技なんでしょうか?
教えていたければ是非考えてみたいと思います。
このようにして、現状のプーリーを利用してモーター部を外に出す訳です。
意外と出来そうな気になりません?(爆)
もちろんゴムは糸に変えるのですが、テンションが1箇所取れる場所があるので、まぁ大丈夫でしょう。
モーターは海外で古いDualなどのを探せば、安くACのシンクロナスじゃ無いのが転がっていますよ。
プーリーが2段なのでよく出来ると性能はさらに向上するかもよ・・・<( ̄□ ̄>