asosan 再生パターン③ Amazon stick&TDK5V・SW電源だとひょっとして・・・(続きます)
さあ御待ちかね!
電源をamazonノーマルからTDK5V・SWに交換し、スティックCPUとBDP・CPUの最終対決です。
結果はスティックの圧勝!
映像はSNと色の純度、解像度が向上、明暗のDRが拡大し抜けのいい鮮やか美麗な画面になり、俳優は勿論、生き物や景色や光が生き生きしてきました。そしてOPPO得意の3D感がなんとも幸せな気分にしてくれます(悦)
比較試聴した映画では①>③>②の順で向上率が高いですね。
この変化を見るに、TVにではなく、OPPO BDP105-DJPの後部HDMI端子にスティックを挿した恩恵が大ですね。
試しにAmazonプライム配信映画やyoutube動画を再生したところ、同様の変化で、一言で
豪華な映画館の賑わいの中、フィルム上映を観た感激を思い出させる
威力があります。
ぎこちなかったAmazonプライムの「燃えよドラゴン」のBリーの動きもスムーズかつ俊敏になり、気迫が飛んでくるようになりました!
https://ge3.biz/bbs/d/118-amazon-firetv
5・1chは音にアナログライクな太さが出て、左後方から前へ抜けるジェット移動音の細かい変化等、今まで聴こえていなかった効果音がかなり聴こえるようになり、環境音の自然かつ緻密な包囲音も下手なBDPのロスレス顔負けの再現力です。
youtubeの「ドナウの漣」は、ふくよかさ温かさ、包囲感に、良質のアナログプレーヤーで聴いた時の感激を思い出しました。
総じてどのサウンドフォーマットも、SNが上がり音場拡大3D感向上、中域にぬくもりが出て、高域は各素材の微振動が見え、今まで聴き取りにくかった低域の脈動が露わになり、ドラマや曲をぐいぐい盛り上げます。
ただ、トレーニング開始間が無いので仕方ないのですが、セリフや高域に微妙なエッジがあるので電源の端子中央GNDに初代要石ケブタ貼りを接続したら、生々しくなるわ、音場はさらに広がるわ、さてトレーニング終わればどうなることやら。電源の重要性が如実にわかるチューンでした(市野式5V電源あかん仕様を夢想w)
気になるのは電源に接続したUSBマイクロ用の電源コードが100均ものを切断したものだということです。
交流側のコードはアルミSP線を奢っているのですが、最後の肝心な部分をもっとGe値の高いものに変えるべきか悩むところですw
もし交換するなら、こっちより
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こっちでしょうか?
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