12月は仕事が繁忙期で、年末調整も終わり、やっと試してみました。
LANケーブルに集中して検証しようと思い、上流から攻めてみました。
①最初に光が入るNTTルーターからWIFIルーターまでのメタルLANの出口と入口の2個、取付。
一聴してSNが上がり、細部の音のディテールと分離が感じられました。
②WIFIルーターから10Gtekの光メディアコンバーターまで、メタルLANの2か所、ここでも同じ効果を感じられ、段々と濃密な音に。
③10Gtekから市野式球ハブまでのメタルLANの2か所、これも少しですが同じ効果を感じられます。
④市野式ハブからSONORE opticalModule Deluxe V2までのメタルLANまで、こちらも同じ効果。
SONORE opticalModule Deluxe V2からSONORE Signature Rendu SE optical Deluxeは光ファイバーなので、
メタルLANはこれで終了です。
同じ効果でもっと中域が厚みを増し、分離がよくなりました。
⑤リッピングデータサーバー(1.4TB)とRoon( 2.0)Coreで使用のmac mini M4 Proが市野式ハブにメタルLANで繋がっているので、そちらへ2個。
自分のシステムは光ファイバーのアイソレーションを2か所導入しているのですが、費用のかかる光ファイバーのアイソレーションと比べてもその効果は同じ位と感じられましたので、すべてのメタルLANには必要と言う結果でした。
①の最初の部分はWIFIルーターにメタルLANで接続されているテレビのユーチューブの画像と音も良くなるのが感じられ、
まず導入するのは効果対費用でも上流が一番だと思います。





後は徹底的にやる自分の性格なので、全てに使っても確実に効果を感じられますので、皆さんお試し下さい。