真鍮線できつく縛っていた篳篥ですが、どうしても期間を経たり、システム背面をいじっている内にぐらついてしまったものが見受けられます。
篳篥の器の保護や、ケーブルやプラグにストレスを与えない観点から、接着か真鍮箔テープで簀巻きにして真鍮線で縛ったほうがいいかなと感じた次第です。
そこで思いついたのですが、篳篥も蘭歌同様に瞬間接着剤で接着してもいいのでしょうか?
自分の探索では真鍮線より8p向上で出ます(プラグもケーブル被膜も同じくらいの値)。 追試よろしくお願いいたします。
asosan
失礼しました、色々確認すると、以前も自分で同様な質問をしていたのに失念していました。
>広い面積に「篳篥」を使うのはお勧めできません。 >おっしゃる様に圧がかけられないからです。 >入力端子に付ける方が効果的だと思います。 >「漆や接着剤」はどは「篳篥」が必要とする硬さが足りないと思います。 >「篳篥」の世界ではコンニャクみたいな物ですw https://ge3.biz/bbs/d/806--/8
この時の回答で、ツィーターの金属部に穴を開けてでも「縛り付け」を推奨されてまししたね。 演奏家自身の肌や楽器も接着剤じゃないですもんね(実は私も仕事で愛用w) 我が家のピアノやハーモニカ、ギター、ウクレレもやってみるかな。 https://ge3-beyond.jp/archives/782 https://ge3-beyond.jp/archives/1221
※ まとめ 篳篥は「圧をかける」が命! 基本厳守で真鍮線縛り。 私のホームシアター・システムは半ばケーブルジャングルなので耐久性重視でいけるところは真鍮箔テープと真鍮線の両刀使いでいくとします。 年末のお仕事として、ホホバオイル再注入もするかな。 https://ge3-beyond.jp/archives/872