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真の危機は、これから始まる。
今月気付いたメッセージです。
流れの変わり目だよ、と教えてもらったのかなと思っています。
分かっている人は分かっている事だと思っていたので書く必要があるのか迷っていたのですが。。。暫く体調優先でOリングをしていませんでしたが、上からお叱りが来た様なので、久しぶりに確認しました。可能な方は追試なさって下さい。
いちさんが毎月石鹸ポンの感想で上げてくださっている様な事が本当に大事だよ、っていう事なんじゃないかと思っています。
真の危機は、これから始まる。
今月気付いたメッセージです。
流れの変わり目だよ、と教えてもらったのかなと思っています。
分かっている人は分かっている事だと思っていたので書く必要があるのか迷っていたのですが。。。暫く体調優先でOリングをしていませんでしたが、上からお叱りが来た様なので、久しぶりに確認しました。可能な方は追試なさって下さい。
いちさんが毎月石鹸ポンの感想で上げてくださっている様な事が本当に大事だよ、っていう事なんじゃないかと思っています。
自宅の本を読んでいましたら、ちょうどメッセージがありました。言葉の意味や由来など書かれた本ですが、概略では伝わらない様に思いましたので、そのまま抜粋します。
興味のある方は読んで感じて頂ければ。
【正念場(しょうねんば)】
⚫︎本当の自分を演じる時
歌舞伎や浄瑠璃では、役の性格や心の持ち方の事を「小根(しょうね)」といいます。そして、小根の奥深いところまで汲みとって、じっくり表現する場が「小根場」。一番の重要な見せ場です。それに、仏教用語の「正念」が結びついてできたのが正念場だといわれます。
「正念」は、雑念を払い、真理を求める心をいつも忘れないことで、平常心と置き換えられることもあります。
誰でも、ここが正念場と思えば、何が何でもがんばろうとしますね。でも、本来の意味からすれば、無理してふんばるところではないのです。
役者なら、その役になりきる。あなたはいつものあなたになりきればいいわけです。
ここぞという場面を、どうか一番自分らしく乗り切ってください。
(「美人の日本語」/山下景子 幻冬舎 より)
同じ本からの抜粋です。
【あらまし事(あらましごと)】
「あらまし」は、「ある」の連用形に助動詞「まし」がついたもので、「あるだろう」という意味です。ただ、「まし」には願望の意味も含まれているので、こうなってほしい、こうありたいという希望的観測をさします。
あらまし事も同じように、「こうあればいい」と思いつづける事柄や、将来の予測のことをさします。
将来の予測ですから、おおよそのことですよね。「だいたい」という意味も、こんなところから派生したのでしょう。
「あらましを述べよ」と言われれば、おおよその経過や筋書きを言うように、自分の夢や希望を思い描く時は、思いっきり「こうありたい」状態を思い描きましょう。小さくまとまる必要はありません。そうすれば、あらまし、その姿に近づくものです。
同じく抜粋です。
【憩(いこい)】
「いこう」とは息をつぐことです。「息う」とも書きました。
息をしているということは、生きているあかしですね。
「生く」の名詞形が「生き(いき)」、つまり、「息」となったのだそうです。
「息」という言葉からさまざまな言葉が生まれました。
「息吹(いぶき)」も、息を吹くことからきた言葉。そして、「急ぐ」も「息せく」が変化した言葉だそうです。急ぐ時は息がはあはあしますから、その「急ぐ」ような状態のことを忙しいというようになりました。
ところで、「忙」という漢字、心を表すりっしんべんに、亡くすと書きます。
あなたの心は生きていますか。
憩のひと時を持つことは、とっても大切ですね。
以下抜粋。
【結構(けっこう)】
⚫︎便利なものの宿命
字の通り、構えを結ぶ。つまり、組み立てて作り上げるということが、もともとの意味だそうです。建築や文章について使われていました。
「悪い結構」や、「へたな結構」もあったのですが、行き届いた、みごとな結構が多かったのでしょう。結構といえば、「よい結構」をさすようになりました。
そして、どんどん幅広い意味を持つようになっていきました。
今では大変便利な言葉です。便利すぎて、どんどんあいまいになっていってしまったような気もします。
それが、よけい、日本人には重宝な言葉として好まれたのでしょう。
この言葉がどう移ろいでいくかは、これからの日本人の気質が、どう変わっていくかによるのかもしれません。
抜粋。
【人間(ひとあい)】
普通に読めば「にんげん」ですが、実は、この字は他にも読み方があります。
「じんかん」と読めば、仏教用語で、人の住む世界、現世のこと。
「ひとま」と読めば、ひとのいない時。
そして、「ひとあい」と読めば、人づきあいや、人に対する愛想のことで、人愛とも書きます。
どれも人と人との関係を表す言葉ですね。
人は一人では生きていけない…...。だから、人との関わり方が人間そのものなのでしょう。
何といっても、人間関係が、一番自分を磨いてくれるもの。
人間=人愛というやさしい響きの言葉とともに、人と接していくと、いいかも
しれませんね。
こちらも書くのを迷っていたメッセージです。一方は耳障りの良い言葉ではありませんが、重要な様なので書く事にしました。
⚫︎死の隠蔽
現在の人々の考え方に関係ある、は◯でした。
⚫︎芝蘭の交わり
感化し合い、高め合える間柄
何かのお手伝いとなりましたら幸いです。
読んで下さったみたいで、おおきに。
私も未だ、メッセージとは何かはっきりとわかりません(笑)
こちらも、同じ本からの抜粋です。
開いたらこのページが目に飛び込んできました(笑)
もし、ご興味がありましたら。
【津々(しんしん)】
湧き出る泉の様に
「津」という字を「つ」と読めば、船着場という意味です。「津々浦々(つつうらうら)」は、いたるところの港や海岸ということから、全国という意味で使われるようになりました。
これを「しん」と読めばどうでしょう。実は、「津」には、唾(つば)という意味もあります。「津々(しんしん)」は唾が次々と湧き出てくる様子。興味津々といえば、唾が湧くように、次々と興味が湧いてくることだったのです。
緊張して「固唾」を飲んだり、ほしいものを見て「生唾」を飲み込んだり...。唾も心の状態を表すものです。それも、自分の意思でコントロールできないことですね。
意思しないでも、次々と興味が湧いてくることの中に、あなたが本当にするべきことがあるのかもしれません。
以上です。
最後の一文は、私へのメッセージみたいです。言葉は伝え合うものです。メッセージも伝え合いできると、私の場合は、こんな風に新たにメッセージを頂いたり気づいたりできます。
因みに可能でしたら、追試なさってください。私も、詳しくは確認していませんし、間違いもあるかもしれません。
ご返信おおきに。