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  • 篳篥・朱の貼り付け固定について

篳篥をTWや機器パネルのような広い面に取り付ける場合、ケーブルプラグのように真鍮線で緊縛できないので、真鍮箔テープなどで押さえつけるしかありません。

そうなると圧着度がどうしても頼りなく、本来の効果が発揮しにくいように思います。
また、微振動の影響か次第に剥がれることも。
そのような場合は、膠等で接着するのもOKでしょうか?

また、篳篥と機器の接触面積が多い方がベターと言うことなので、とくに新型の場合、隙間を膠や接着剤で埋めて振動伝達面を増やしたいところですが、いかがでしょうか?
https://ge3store.jp/products/detail/469

  • kisa が返信しています.

    asosan

    「とくに新型の場合・・・」とはどう言う意味ですか?

      kisa 「とくに新型の場合・・・」とはどう言う意味ですか?

      旧型はストレートな円筒で筒全体が接触しますが、新型は両端が一回り太く、旧型より隙間が空き、接触面積が減少するからです。

        asosan

        TW??? 何の事を言ってるの?

          ツィーターです。

          • kisa が返信しています.

            asosan

            広い面積に「篳篥」を使うのはお勧めできません。
            おっしゃる様に圧がかけられないからです。
            入力端子に付ける方が効果的だと思います。
            「漆や接着剤」はどは「篳篥」が必要とする硬さが足りないと思います。
            「篳篥」の世界ではコンニャクみたいな物ですw

            • asosan がいいね!しました.
            • asosan が返信しています.

              asosan

              面積の広いツイッターって、どんなのを想定しているのですか?
              話が見える様に具体的な情報をください。

              • asosan が返信しています.

                kisa 広い面積に「篳篥」を使うのはお勧めできません。
                おっしゃる様に圧がかけられないからです。

                ああ、振動の関係ですね、なるほど納得です。
                真鍮線で縛りが基本ですね。

                kisa 「漆や接着剤」はどは「篳篥」が必要とする硬さが足りないと思います。
                「篳篥」の世界ではコンニャクみたいな物ですw

                漆(うるし)や接着剤でもコンニャク・・・
                振動伝達の重要性がよくわかります。

                膠(にかわ)は断断断塗布前の旧型篳篥をTVやハブ、アンプ等のリアパネルの広い面に貼り付けつ時に使いましたが、この時は良好な変化が感じられました。

                膠を湯煎で溶かす際に、長いので折る作業がいりましたが、かなり固く折れた瞬間、鉄砲玉のように飛んでいくのでビニル袋の中でおらないとやばいぐらいでした。
                ゼラチンか骨の成分ゆえの硬さなんでしょうね。

                ゆえに今回の貼り直しで広い面には膠を、篳篥テープ貼り付けの補強として使いたかったのですが、やはり真鍮線縛り一択でしょうか?
                縛り一択ですね。

                  kisa 面積の広いツイッターって、どんなのを想定しているのですか?
                  話が見える様に具体的な情報をください。

                  こんな感じです。
                  旧型に段段段3度塗りしたものなので、接触面積では有利です。
                  (張り替えで、まずはの仮止めですが緩々で篳篥が転がる感じ。なのでビニルテープを上張りし補強してます・・・汗)

                  image img-6464.jpeg

                    • 編集

                    asosan

                    image th1k-asou001.jpeg
                    僕だったら、1m mの穴をパネルに開けて、真鍮線で縛りますね。
                    振動板のコイルが切れるかも知れないけど、自己責任の範疇ですね。

                      kisa

                      むむっ、電動ドリルはあるけど、他にも固定器具やらいりそうですし、難易度高いですね。

                      ユニットを外して、裏側にくくれるようような金属部がないか見てみます(多分ないでしょうね)。

                        asosan

                        SPの箱が開放型だと「淵」は集まるかも知れませんが、密閉式だと集まりませんよ。

                        • asosan がいいね!しました.

                        kisa SPの箱が開放型だと「淵」は集まるかも知れませんが、密閉式だと集まりませんよ。

                        な!なんと!! 
                        こんな感じですよね。
                        http://diy-sound.net/archives/18

                        まずは内蔵アンプが壊れたサブウーファーCW200を、パワーアンプThomann f75に繋いで、背板ある無しを聴き比べてみます。アナログレコードのほうがわかりやすいかな。

                        自作サブウーファー用にガレージで眠ってるアルテック30cmユニット(アルニコマグネット)も、エンクロージャーは後面開放型ですかね?

                        長年ギタギタにされて来た心身も開放され楽になったし、ボチボチ作ろうかなw

                          7 days later

                          わ> kisa 広い面積に「篳篥」を使うのはお勧めできません。

                          おっしゃる様に圧がかけられないからです。
                          入力端子に付ける方が効果的だと思います。

                          生活にやっと余裕が出てきたので、初代篳篥・断断断3度塗りを、篳篥無しになっていたホームシアター機器に貼り付け開始しました。

                          まずは、鼓筆LANもあれプラチナ+塗に真鍮線で縛り付けて、モデムルーターとハブに挿入しました。

                          image img-6489.jpeg

                          硬い透明プラグ部に付けると挿入不可なので、写真の黒い熱収縮チューブに巻き付けました。
                          効果は上々ですが、前回のチューン時に比べると、可能ならコム様の外被より硬いプラグ部にガッチリ縛り付けた方が良さそうな予感がします。
                          https://ge3.biz/bbs/d/724-k/20

                          レビューの貼付け例を拝見すると、ケーブル外被に縛り付けておられる例が多いですが、硬いプラグ部に比して淵を集める値はどれぐらい差がありますか?

                            5 days later

                            初代篳篥+断断断3度塗りのツボが見えてきたので、経緯をお伝えします。

                            今回のチューンは、40数個貼り付けていた初代篳篥を一度全部剥がし、期間をおいて断断断3度塗りしての貼り直しで、ホームシアターの放送系・配信系含むケーブル・プラグへの縛り直しが、昨日ほぼ全部終りました。

                            しかし、苦労して真鍮線で縛っていったのに、前回のような感激が少ない・・・

                            音像が太くなり実体感が増え、明瞭度や定位は向上したのですが、3D音場やウブゲ、音の壁が現れない(前回効果のあった機器パネル面・入力端子直近は後日実施)。
                            https://ge3.biz/bbs/d/724-k/20

                            しかし、未実施の数カ所を見回し、ピン!と感じた4Kレコーダー・チューナーからテレビのサイド端子に挿したHDMIケーブルのプラグに縛りつけたら、一気にウブゲや3D感が開花しました!これです!これぞ篳篥の本領発揮です!!

                            ※ 篳篥+断断断は高周波にこそ効くんですかね?

                            入力ケーブル関係で残るはアンテナ・プラグと、レコーダーとNASのLAN、モデムルーター内部の光端子。どれも高周波なのでさらに変わるか?!

                              asosan

                              篳篥が対応してる周波数帯は「淵」なので、おそらくもっと上の方ですね。
                              多分、オーディオ的高域の10万倍は高いと思います。
                              何せ、「ウブ毛」の「ウブ毛」みたいな所ですw

                              • asosan がいいね!しました.
                              • asosan が返信しています.

                                kisa 篳篥が対応してる周波数帯は「淵」なので、おそらくもっと上の方ですね。
                                多分、オーディオ的高域の10万倍は高いと思います。
                                何せ、「ウブ毛」の「ウブ毛」みたいな所ですw

                                なるほど!
                                故に篳篥と端子の間に接着剤等を介在させない方がいいんですね。

                                今日は前後4つのスピーカー背面の端子に取り付けましたが、絶縁テープ貼りでも激変し驚きました。コーラスやオケの音像がほぐれ、空間の隙間がウブゲで埋められ、変化の大きさに驚きを禁じえませんでした。

                                  kisa ですね。
                                  多分、オーディオ的高域の10万倍は高いと思います。

                                  本日はNTTモデムルーター内の光ケーブル入力端子に貼り付けました。

                                  篳篥+断断断のいよいよ本領発揮です。
                                  音に包み込まれた瞬間、場が音楽世界に転送される感覚に満たされます。
                                  宮崎駿の新作映画のような世界があるのかと錯覚しそうです。

                                  とくに、70年代ぐらいまでのアナログ音源は別格の凄さで、タイムマシンです!

                                  これは機器のリアパネルにもお色直しした初代篳篥を貼り直しですなw

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