初代篳篥+断断断3度塗りのツボが見えてきたので、経緯をお伝えします。
今回のチューンは、40数個貼り付けていた初代篳篥を一度全部剥がし、期間をおいて断断断3度塗りしての貼り直しで、ホームシアターの放送系・配信系含むケーブル・プラグへの縛り直しが、昨日ほぼ全部終りました。
しかし、苦労して真鍮線で縛っていったのに、前回のような感激が少ない・・・
音像が太くなり実体感が増え、明瞭度や定位は向上したのですが、3D音場やウブゲ、音の壁が現れない(前回効果のあった機器パネル面・入力端子直近は後日実施)。
https://ge3.biz/bbs/d/724-k/20
しかし、未実施の数カ所を見回し、ピン!と感じた4Kレコーダー・チューナーからテレビのサイド端子に挿したHDMIケーブルのプラグに縛りつけたら、一気にウブゲや3D感が開花しました!これです!これぞ篳篥の本領発揮です!!
※ 篳篥+断断断は高周波にこそ効くんですかね?
入力ケーブル関係で残るはアンテナ・プラグと、レコーダーとNASのLAN、モデムルーター内部の光端子。どれも高周波なのでさらに変わるか?!