篳篥の機器パネル&ケーブルプラグの貼り付け箇所や方向性で、我が愛器が示唆してきたことを記します。
・パネルとプラグは両方貼ったほうが効果高い。
・要石のプラグはNG。明瞭だがウブゲ少なく「淵」を感じにくい。
・プラグに貼る篳篥は横向きにし、情報の流れと直行にする。
・篳篥の穴が下向けになる場合は、中身の長期間使用落下防止のためガーゼで蓋をする。
・探索では、我がシステムではパネル一面に篳篥1本が最適と出る。
(追試お願いします)
・プラグは入力側を優先して貼り付ける。出力は不要の感じ。
(これも追試願います)。
・複数の篳篥同士が並び、互いがキスしそうな場合は、出口が直接向き合わないようずらす。
・パネルの貼り付け位置は入力端子直近が最適とは限らない様です。
(わかる人は)見回して軽く感じるところ。
以下写真添付し示します。
① 有機EL4Kテレビ 東芝REGZA X930 はアンテナ端子近くの広いところ
② 4Kレコーダー パナソニック DMR-4CT201も同様の場所
※ 4K録画したBDを他メーカー機で再生でき、22.2ch音声を記録できるのはパナだけ!
③ OPPOプリ(BDP 105DJP)はパネル中央RCS232シリアル制御ポート真上
④ Thomannパワーアンプ S75mkⅡが入力とSP端子の間
⑤ NAS QNAP HS-210は意外やSDカード挿入口付近
要石プラグがNGだったので電源プラグ穴近くは✖かと思えばさに非ず
⑥ NETGEARスイッチングハブは入力LAN端子直近に貼りましたが、離した方がよりいい気が・・・
音出しした結果、再現性向上し日々安定、日を追うごとに向上しても減衰はないのでこれで本固定します。
音の没入感、快感が減衰している時はぐらついた篳篥ががあり、修正すると息を吹き返したような生命感ある音が蘇ります。
篳篥は固定してこそ「淵」ができ、位相があったch間中抜けのない、かつ分離度高いVR空間を創造するようです。