タイトル訂正「4Kに 本音弾き初め 篳篥よ」(本音=本当の音色)
新規購入した篳篥をSP・TWの古い篳篥と付け替えました。
その際に、剥がした2本を
・4K有機ELテレビ・リアパネル端子集合部付近
・外付け録画HDD用USBケーブル・プラグ部分
に貼り付けてみました。
・テレビ・リアパネル貼り付け状況。篳篥を見やすくするためLanケーブルを外して撮影。
・USBケーブルプラグ・貼り付け状況。現在検証中ですが、横向きの方がいいような気がします。
視聴ソースは「ウブゲや淵=フチ(新用語)」の再現性能確認に最適だが、機器性能を露にする1960年代の70mm映画(BS4K→HDD録画)をMPEG4圧縮24bit5.1ch再生・・・
GeGeGe!なんじゃこの音の変化は!
ほんまに歌手や俳優が立体でそこにいて向かってくる、あれ?自分もそこにいるいる感覚が強くなってきた。
音質の変化は同じ傾向なのに、SP貼り付け時と趣が違う。
20年ほど前にHDMIケーブルプラグに貼った時、音の方はここまで変化なかったので、これはどうも4K8K&5G時代になり猛威を振るい始めたアレにも効いてる感触が強いです。
で、それを実証すべく、次に防御すべしは・・・(結果出れば続けますw)
〇参考
チェック・リファレンス70mm6ch映画(映像マスター65mm大型ネガ=8K同等、サウンドマスター 磁気6chor4chの35mmフィルム磁気コート・シネテープ)
・NHK BS4K「8K版ウエスト・サイド物語」
「8K版マイ・フェア・レディ」他
(添付ファイルが圧縮画像なのが残念です、肉眼での動画再生はさらに解像度アップします。篳篥は貼る対象によって、この4K映像にまでじわりと効きますw テアトル東京&OSシネラマ70mm大型フィルム上映体験彷彿!)
※ 視聴機器
・4K有機ELテレビ 東芝REGZA X930
・プリアンプ(兼BDP) OPPO BDP105DJP
・パワーアンプ(メイン・サラウンド各1台) Thomann S‐75 MK2
・4Kレコーダー パナソニック DMR-4CT201
・NAS QNAP HS-210
・ハブ NETGEAR
・モデムルーター NTT PR500‐KI
・WIFIルーター WRC-1
・アナログプレーヤー マイクロ MR-611
ch構成 4ch
・メイン ビクターSX3
・サラウンド 段ボール乙 8cmユニット ビクターPS-S220
・電源 100V 市野式電源ボックス(楓&あかんではない)
12V TDK RWS100B-12