〇「色の濃さ」
kisa 今回の動画での色の濃さのGe3値です。
107.3p レグザPro4 X930内蔵ネットワークプレーヤー
122.8p Apple TV
118.6p Mac Mini
探索結果は「色の濃さ」であって「色数の多さ」=色深度(ビット深度)ではなさそうですね。
解像度にも差がなければ原因も探りやすいです。
kisa やっぱり、なんか色も音も薄いw
サイトは見れ無いけど、Apple TV はお勧めですね。
〇音の濃い薄い
音も薄いというのが気になります。
一般的な例として、ビット数優位なDTSが、ドルビーよりロスレス・ロッシー(可逆・非可逆圧縮)共々音が濃いのは歴然としているのですが、そんな感じの聞こえ方なんでしょうか?
Amazonとネットフリックス(どちらも音声フォーマットはMPEG4 ドルビーデジタルplus 24bit)では配信元の機器での音声エンコード値が違うのかな?
現時点のMbpsを調べてみてわかったら報告します。
〇「音の壁」
現在は市野式AMPで低音部を鳴らしているが、動画によっては低音が出過ぎます。
うん、やっぱり気になる。
kisa 現在は市野式AMPで低音部を鳴らしているが、動画によっては低音が出過ぎます。
Merossスマートコンセントを使って市野式AMPの電源をコントロールしています。
https://amzn.to/3Ccm587
気持ち悪いサブウーファーのボーボー対策には便利です
スマフォで市野式アンプを電源オフしてSWchをカットし、クロスオーバー値以下の低域を切り捨てるわけですね。
なるほど、12連式から十分低域と音の壁・波動が出るからなせる業ですね。
マイホームシアターの場合、最近ベリンガー駆動SW(フォステクスCW200A内臓アンプ故障)を設置し、フロント左右2c(ビクターSX3フルチューン・ケブタエッジ)thomann s75mkⅡ駆動と一緒に鳴らしたところ、氣や波動、音の壁が減衰して聞こえるので現在は撤去しました。
https://120club.jp/?p=8669
D77巨大逆ホーンの快感が忘れられないので、能率の高い30cm以上のウーファー2発を市野式アンプかthomann s75mkⅡで鳴らすべしで計画中です。
https://ge3.jp/blog/15947
〇「映像の色やサムシングを補完する何か」
さて、話は色の濃さの再現に戻ります。
色は目に見えて誰にもわかる情報差ですが、配信デジタルデータがほぼ同一としたら、アップルTVやkataさんのGe3チューン・Macミニでは何かが補完されているのでしょうか?
フィルムの魅力は色の濃さや粒子のランダム配置にあるのですが、それに接近している?
私の実体験として本件話題は、4年前3か月の間に
①70mmフィルム(第4世代=コピー3回。音声6ch磁気マスター・デジタル化=オリジナル同一フロント5ch完全分離サラウンドモノch)
②IMAX4K
③8K放送(オリジナルネガデジタル化=コピー1回のみ)
後者2つは音声5.1ch化(フロント3chサラウンドステレオ+SW)
の異種3フォーマットで鑑賞した
65mmフィルム原版映画「2001年宇宙の旅」
完全分離6ch磁気録音アナログマスター
の映像と音の違いを思い出させます。
音も含め、DIGITALがアナログに近づいている様は、最近話題の「縁(ふち)」や「物事の見方」のヒントを感じます。
〇映像のプロによる参考ブログ(関連記述部分だけでもどうぞ)
※関連記述部分 DIGITALとフィルムの感性情報の記述
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_8ec8bdd3-0f86-47f6-9470-008a6e5b7063.html
※関連記述部分 アナログマスター音源の音圧に関する記述
https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=3271
※関連記述部分 色に関する記述とオリジナルの音圧に関する記述
https://www.phileweb.com/review/column/201810/06/619.html