要石のケーブルに巻いてある「雷智F3」を3つにしてみました。
(きささんから「雷智F3」は3の倍数がよく効くと聞いていたためです)
え〜と、その前にこんなこともやってます。
バッテリーに直結してある「要石25」を「要石125」に交換。
そしてその要石のケーブルの「雷智F3」を3つに増強。
エンジンがさらにさらにパワフル且つトルクフルになり、アクセルワークが非常に楽w。
コーナーもグイグイ曲がるw。
ただし、この状態でも車内のシガーソケットに繋いである要石のケーブルに「雷智F3」を2つ巻くと、
コーナリング時の車体の動きのレスポンスが良くなるんです!!。
グイグイ曲がっていたのが、「クン」と抵抗感無く横移動するような感じ。
この動きがあまりにも気持ち良かったので、また木曽へ走りに行ってしまいました。
家にもう一つ「雷智F3」があったので、車内の「雷智F3」を3つにして。
さてここからが本題のインプレッションです。(わかりにくい構成になってしまった)
家の前の坂道を西に向かって登っていくと、
「・・・やっぱりパワフルだな・・・」
「・・・なんだかエンジン音やロードノイズが静かになったような?・・・」
路面の状態が悪い凸凹道に入りました。
「あれ?、ショックが明らかに少ない。というか、完全に普通の車の乗り心地だぞ、これ?」
(V40の乗り心地の悪さは普通では無かった(過去形)のですw)
インターへ向かうアクセス道路に入って軽く加速します。
「エンジン音が違う!」
この車のエンジン音は「ガーー」という感じの音なんですが、
それが「コーー」という音になってますw。
そしてそのエンジン音も非常に静か。
加速していない状態ではエンジン音がほとんど聞こえません。
さらになぜかロードノイズも減少しているので、車内がかつて無いほど静かです。
①エンジンのパワフルさが増す
②乗り心地が良くなりロードノイズも減る
③エンジンの音質が変わり、音量も減少する
①の変化は想定内の変化でしたが、②と③の変化は予想していませんでした。
そしてその変化量もかなり大幅なものでした。
車内の「雷智F3」が二つのときはこの変化は感じませんでしたので、
「雷智F3」を三つ(三の倍数)にしたことで、効果が大幅に増えたのでは無いかと思います。
(長くなったので分けます)