わー!いちさんに先越された〜
最近一番乗りだな〜いちさんってばいちだけに!
(その機動力の高さ裏山)
1月の石鹸ポンの効果…私は以下の3つがメインでした。
・虫の眼鳥の目
・ストーリー性
・ふりかえり
【虫の眼鳥の目】
専門職の人が喋っていて、ふむふむなるほどおそらく正しいことを言っている…と聞いていて急に「うさんくさっ!」ってなる瞬間があります。
なにに、くさっ!、って感じてるのかとフォーカスしてみると、それってなんだか端折ってない?都合よく自分のストーリーに合うように端折ってるよね?それって曲解を産んでない…?みたいなところに、くさっ!ってなってるようです。
情報のパズルのピース、虫の目で見るとひとつずつが「へぇー、ほー、すごいなぁ」ばかりなのですが、鳥の目でみてみると「アレっいやなんか模様おかしくない?足りてないところを都合よく無いことにして別の模様にしようとしてない?」って。
そして他人に対して気づくことが増えると、自分が無意識でやってた今までのそういうことにも気づきはじめて…あわわわ…、ですwww
【ストーリー性】
「1+1=2だとわかっているのに、なぜ2にならない場面が多いのか?自分も他人も歴史的出来事も」とずっと思っていました。
どの数字になるのが正誤か善悪なのはちょっと脇においてみたら、物事を選択し決定するのには感情というものが不可欠らしい、ということを知りました。認知症やなにかの脳障害で物事が決められなくなるのは、脳の感情部位のハンドリングがうまくいかなくなるかららしい、という記事を読んだとき、そうかもなー、なんか腑に落ちるなと。 そしてこの感情というものは、皆さんもよくご存知かと思いますが、ストーリー性によって動かされやすいものらしいのです。
AIが学習するディープラーニングのパターンの部分を、これまで私は「単純な形などの記号としてのパターン」としてしか考えたことがなかったのですが「ストーリー性のあるパターン」として考えてみると…
なんだか、私が間違う理由も、教える相手が間違う理由も、それぞれ独自のストーリー性があり、各々のパターンとして見えてくるような気がします。
自分のパターンに気づくことができるようになると、他人のパターンももう少し詳しくみえてくるような…。
こないだブログで「人の頭の中は驚くほど違う、らしい」という記事にもあった「違いを認識する」ということが、それらを受け入れ、許容の先に進む手立てのような気がします。
【ふりかえり】
今月に入ってから、武兎の説明を複数の友人にする機会を得たり(今ですか?!w)、言ってもいい情報そうでない情報の線引きの練習をしたり、昔得たセミナー音源を聞き直してみたり、石鹸ポンの効果の積み重なりと深みを再度感じてみたり、自分の仕事の手順は・教える手順は適切なものだったかな…等といろんな「ふりかえり」をしているようです。
最近起きる出来事で、これは以前にも出会ったことのあるパターン?と感じる事が多々あり「あっ、これ前もやったぞ。こういう抜けに自分はひっかかりやすいんだった」と atention?suggestion?がよく得られます。ふりかえることで、今まで自分の持っているひとつの「ストーリー性」に抜け落ちていたピースがあることに、ぐんと気づく事が増えました。そのピースが埋められるかどうかはまた別ですがw
新しいストーリーを紡ぐ絶好の機会だと思ってわくわくしています。
これからどうなるかな〜(うきうきどきどき