市野さん:「アナログレコードが1,500枚くらい出るんだけど、いる?」
私 :「!?、(・・・こんなチャンスは滅多に無いな・・・)要ります!」
なんでも、あるオーディオ愛好家が諸般の事情でオーディオを止めるのでレコードが流出するのだそうです。
そんな事でレコードが数枚しか無かった我が家がこんな事になりました。
JAZZ・クラッシックが中心で、中には未開封の物まであります。
これからジックリと楽しんでいきたいと思いますw。
金峰泉のお掃除が効き、TIDALの音質がとても良くなったので最近ご機嫌でストリーミング音源を楽しんでいましたが、聴き比べてみると、やはりアナログレコードの音の鮮度には一歩届きません。
ただ、現在トーンアームについているのが入門タイプのMMカートリッジの為か、音は濃いんだけれど音場空間の繊細さや空間への音の伸びが今一つかな?という印象もあります。
「せっかくアナログレコードがたくさん手に入ったんだから、カートリッジもチューンしてみよう♪」
と言う事で、やってみました。
チューンアイテムは例によって「赤Q」(Project Q2)デスw。
カートリッジを裏側から見た状態です。
金色に光っているのがマグネット部分かな?と思いまして、ここに「赤Q」を塗布しました。
音の変化は?っと・・・
「音場空間の透明感」と「音の張り」が出ました。期待通りw。
・・・いや、これ、すごい音なのでは!?・・・
音の鮮度が別物です。聴いているとクラクラします。
何か出て来た?
氣の量が増えた?