早いもので、今年も残り2か月を切りましたね。
来月は大掃除。おそうじシモンが大活躍する時です。
意外と知られていないので、大掃除のついで以下をやられてみてはどうでしょうか?
(我が家はマンションでコンロはビルトインされているタイプです)
ガスコンロにはいくつか(我が家のは3個)バーナーがあると思いますが、すべての点火が思わしくない場合は、電池の交換で解決することがほとんどだと思います。そうではなく1か所だけの場合は、バーナーキャップといわれる(おそらく鋳物)重い部品の裏側の汚れが原因のことが多いです。(ここが汚れると本来の放電先がなくなり、別の箇所に放電となり付きが悪くなる)
確認方法:
・ガスの元栓を閉める
・つまみをひねって点火の操作をする
・火花の飛び具合を他のバーナー部と比較する
対処方法:
・バーナーキャップの裏をよく見ると、火花を受け止めるために他よりは少し尖ったところがあります。そこを綺麗に清掃する、汚れが落ちない時はやすりで削り落とす。
・バーナーキャップを元に戻して、再度火花の飛びを見てOKなら、ガスの元栓を空けて確認する
最後にバーナーキャップ全体をおそうじシモンで洗浄して、よく乾燥させて元に戻しましょう。
(やけどなどにはくれぐれも注意してください!)
(ガスコンロの天板が外れることを知らない人もいると思います。中は結構汚れていますので)
みなさん、このようなネタをお持ちでしたら、是非書き込みしてくださいね。
以上、参考まで。