次回参加できるセミナーまでの時間が少し長いことと、クルマもオーディオのイジリもひと段落してしまったので、何か刺激が必要だろうということで、久々にGe3へ遊びに行ってきましたw。
きささんから、沢山のゲゲゲ話を聞かせていただきましたが、その中から車についての話題を少々。
きささん 「これ(BMW650)運転して♪』
私 「へっ?(これってアクセル踏むとどこかに飛んで行ってしまう車でしょ!?、
いきなり運転しろなんて無茶な〜!!)」
という心の叫びを隠しつつ、恐る恐る走り出してみると、意外にもすごく運転しやすい!!。
大きな車体なのに取り回しが良く、道幅が狭くタイトコーナーばかりの六甲の山道をスイスイ走れます。
ノーズの切れ込みは軽くスムーズで、車体の揺れもしっとりとしなやか。
ヨーの発生が自然でこじり感を全く感じません。
荒れた路面でも突き上げ感が無く、かつフワフワもしません。
車体の挙動がとにかく上質ですw。
ここで以前から聞いてみたかった質問をしてみました。
私 「この車(BMW650)の、『車体の挙動(揺れ)の質』のGe3値ってどのくらいですか?」
きささん 「127P」
私 「私の車(V40)は?」
きささん 「kataさんの車(V40)はノーマルが111P、チューン後で119P」
ああ、納得です・・・。
5年間チューンにチューンを重ね、やっと突き上げ感を気にせずに乗れるようになった我が愛車。
ノーマルでは「挙動(揺れ)のGe3値」が111Pだったのですね・・・。
この指標がもっと早く知りたかった!!。
(まあ、Ge3チューンとそれによる変化は非常に面白かったので良いのですがw)
さらに突っ込みます!!
「マツダ3のこのGe3値はどのくらいですか?」
「123P」
「国産車でそれ以上のGe3値の車はありますか?」
「無い」
きささん 「このGe3値には馬車の文化が必要みたい」
「特にゲルマン製の車のGe3が高い」
「馬車文化の無い日本では無理」
そんな事を話しながら運転していると、目の前にVOLVOのXC 90が現れました。
きささん 「この車のGe3値は126P」
私 「揺れのGe3値は?」
きささん 「122P」
という事で、「車としてのGe3値」と「揺れの質のGe3値」とは少々差があるようです。
普段運転していて気になるのは「揺れの質のGe3値」の方だと思いますので、
車を購入される際には、このGe3値を確認してから決定した方が良いかもです。
653カフェへ行ってきました。
カレーが絶品!!。今まで食べたカレーの中で一番美味しかったかも?
Ge3値は124Pだそうですw。
なぜ美味しいかの理由もお聞きしましたが、セミナーネタなのでここでは内緒ですw。