おそうじシモンで洗車して、いざ試走です。
「せっかく乗り心地が良くなったのに、バネの強度がUPして、また硬い足に戻ってしまったら困るかも・・・」
と、少し心配しながら道に出ましたが、
「あれ!?チューン前より乗り心地が良くなってる!!」
予想に反して、足回りのしなやかさが増していますw。
少しきつめのタイトコーナーを曲がってみます。
「むむっ、軽々とノーズがインに切れ込んだ、それにバネが沈んで再び伸びる感じが、チューン前に比べて違って力強く余裕たっぷり!!」
「バネのしなやかさが増したのに、反発力は強くなっている」という、少々考えにくい事になってます〜( ̄◇ ̄; )
そのままワインディングへ。
コーナリングのスムーズさが過去最高!!。みずすましのようにスイスイとコーナーを抜けていきます。
ショックアブソーバーの伸び縮みとバネの伸び縮みのタイミング、そしてその力加減がピタッと合ったよう感じます。
コーナーリングの際に、サスペンションがぐっと沈み込み、コーナーから脱出する際にサスペンションがグンと伸びる感じがすごく気持ち良いw。
きささんからは「この車はバネが弱い、強化すべき」と以前から言われていましたが、
「これ以上硬い足回りにしてどうするの?」と、敬遠してきてましたw。
ですが、バネの「お札と機器用」チューンをやってみて、初めて「この車のバネって余裕が無かったんだな〜」と分かりました。
バネの「お札と機器用」チューン。やって良かったですw。
よ〜し、これで来週の遠乗りの準備万端。
(ちょっと、長岡に行って来ますw)