SIGMA純正現像ソフトは数枚程度ならいいのですが、枚数が多いとファイルを読み込むんでサムネール表示さえ時間がかかります。どうにかならないものかと思って探したところ、こちらを見つけました。
Photo Mechanic 5.0
https://store.camerabits.com/products/photo-mechanic-version-5
150ドルの有料ソフトで英語版しかありませんが、以前より爆速表示で有名でした。
なおかつ各社RAWデータをこのソフトで一括表示できるとのことで以前から気になってましたが、トライアルで試してみたところ、問題なくdp2quattorのRAWデータを表示できましたので課金しました。
使い方としてはオプション設定で
EDIT→Preference→Accessbility→Single key Shortcuts→0-5 sets Ratingに変更し、
現像したいデータをRatingで☆1-5個で格付けしておきます。
さらに
EDIT→Preference→Launching→Default application to edit photosが「Let Windows open files」のデフォルト設定のままで、
写真データをEDIT photoすると、x3f拡張子にSIGMA SPPが紐付いていれば、自動で起動して対象の写真が読み込まれます。ここでSPPのみで現像を行ってもいいし、tiffにしたファイルをLightroomで現像しても良いです。
windowsでの説明ですがmac版でもいけるはず。試用期間20日までなので、とりあえず試してみてもいいかもです。