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kisa この事は、ずいぶん昔に判明してますよ。
光接続では”気”は通りません。
つまり、”気”を通すのが目的なら金属ケーブルしかありませんw。
となると、でかいアンテナが一番な訳です。

えらいこっちゃ!これはアンテナ受信しかないですね。
http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=11225#p11497

 先日BS103で放送したHD(2K)版「2001年宇宙の旅」をアンテナ受信・光受信で同時録画したのを見比べましたが、後者はなんや微妙にスカスカです。
 映画ファンとしては配信で映画観るのは邪道かもですね。
 光TVでお気に入りのシネフィルWOWOWも電波受信に替えようかな。

 悪天候のリスクもでかいアンテナならなんとかなるでしょう。

 しかし光回線が気を通さないとなると、米本国のレストア名人もサーバー配信は「止めろ!」と叫び出すだろうな。
 M・スコセッシ監督に連絡すべしやな。
https://lastwaltz.net-broadway.com/
http://indietokyo.com/?p=2741

 映画本来の醍醐味を味わうなら、DCPかフィルムしかないわけで、家庭は光か金属ケーブルかを選択できるけど、映画館は一旦システムが構築されたら選択の余地はない。

 これはもっとえらいこっちゃ!日本の映画興行にも速報もんの情報だな。

kisa しかし、8Kに興味が強い人は、”気”よりも情報量に関心がある様です。
その場合は、光接続もありなのかも知れません。

NHKの8Kのプレゼン番組をみて、益々そう思う様になりました。

 プレゼン番組とはこれのことですね。
   ● 「8Kでよみがえる究極の映像体験!”2001年宇宙の旅”まもなく放送 」2018年11月23日放送回
   https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/87943/1215703/

 私はどっちもの欲張りですが、プレゼン役の佐野史郎さんと同じく、映像の情報量からビシバシ言葉にできない「情報」を感じるタイプです。
 全人類の数%の感度を持ち、コピーを繰り返した35mmフィルムやSD映像からでも感じてしまう自分には、映像そのものから何か凄いものを感じ続けて生きているようです。
 それが「気」と同一のデータがどうかが気になる所です。
 http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=5766#p5766

kisa 音についても同じで、サラウンドはウルサイく感じます。
位相の問題だと思って、後ろのSPを高性能SPから8cmシングルのヘチマSPまでグレードダウンして来ましたが、
どうも、それだけでは無いみたいです。
もはや後ろのSPがあるとウルサイのですw。

 アナログ時代のサラウンド映画の場合、Ge3チューンが進んだシステムだと前方2chだけの方がクリアーかつ緻密に全方向定位サラウンドする場合も多いのですが、そのことですかね?

    kisa この事は、ずいぶん昔に判明してますよ。
    光接続では”気”は通りません。

    ふと気になったのですが、ハイレゾなどの音楽配信も、ネット配信もの(=光通信)だと気は抜けてしまっているということですね?

      asosan ふと気になったのですが、ハイレゾなどの音楽配信も、ネット配信もの(=光通信)だと気は抜けてしまっているということですね?

      そもそもが光での通信なのかどうかが判らんでしょう?
      全てのパッケージメディアは配信も放送も含めて、”気”という点では意味が無い訳ですw。

        kisa そもそもが光での通信なのかどうかが判らんでしょう?

        そうなんです、そもそもそこがわからんのですが、結局殆どの家庭へのネット回線は光ケーブルを通ってきているので、結論「気」の情報はそこで確実に遮断されます。

        「気」の記録と言えば、例えば「神社の境内で録音すると「気」もちゃんと録れており再生できる。」と以前御教示いただき、成程自分が録ったホームビデオでも記録されており、嬉しかったことが記憶に新しいのです。

        しかし光ケーブルを通過すると、たとえハイレゾでもマスターテープの「気」の情報はなくなるので、音楽の「気」「ウブゲ」をデジタルで楽しむにはCDやSACDのリッピングしかないと解します。映画なら、以前話題に出ていましたが映画館で観るしかないと実感し、古い映画でもシネコンに通う「今」です(ただし、オリジナルネガからスキャンしたBDは有りと感じます)。だって音楽や映画は我々の恋人のような存在ですが、「気」が無い彼女と付き合っても辛い、しんどいです。

        kisa 全てのパッケージメディアは配信も放送も含めて、”気”という点では意味が無い訳ですw。

         一方、アナログレコードや磁気テープ、フィルムは、コピー回数が少ないほど画も音も、情報の鮮度は勿論、「気」がたっぷり入っているのが魅力ですよね。

         今回8K放送の杮落しとなる「2001年宇宙の旅」のように、65mmオリジナルネガから直接スキャンされたDCPは、フィルム供給ではまず我々が絶対見ることのできない「第1~2世代」に相当します。

         一方、先月国立映画アーカイブで私が観た同作品の70mmプリント上映は字幕なしの第4世代(通常の字幕合成過程を得た第6世代よりは有利)もので、私が観た回だけかもしれませんが、とくに前半はIMAX4KレーザーやBDより解像度等劣る印象でした(各巻ピントを合わせる等、理想的な映写は難しいようです。大阪ならOSシネラマや北野劇場、スカラ座、海遊館は素晴らしかったけどな。
         35・70mm映写機もブレやロスが僅少なフィルムIMAX映写機のような機構にすべき)。
         しかしそれでもフィルムの威力でしょう、気がボーボー出ていて久々に感激しました(IMAX4Kは気の量も優勢。コピー回数が少ないんでしょう)。

         同作にかかるNHK8Kプレ番組で、8K版「2001年」を観た佐野史郎さんや中川翔子さんの
          「8Kになったことで感じたことのない感情が掻き立てられた。情報じゃないものがグサグサくる」
        とのインプレは、映像の情報量はもちろんですが、オリジナルネガからほぼダイレクトに転写された「気」によるものだと思いますよ。
         「人類の進化を見たのではなく、目の前で体験した」「無重力トイレの文字や月面基地の豆粒のような人」の言は、70mmフィルム本来の解像度や色情報、諧調、暗部表現が正しく再現されたからでしょう(フィルムはピントの合った正しい映写が難しい)。
         キューブリックも感激しているのが私にはビシビシ感じられました(爆)

        近 年のレストア技術の進化には目を見張るものがあり、鮮明に甦った100年前の白黒の江戸やパリの風景の素晴らしさは言葉を超えた感動があります。
         「2001年」と同様のレストアをされた、8Kチャップリンやアポット・コステロとの新たな出会いが楽しみですね(時代で変わりますが、35mmフィルムでもフルフレームなら6Kあることが最近はっきりと分かったようです)

         おっと、絶対に忘れてはならない基本の基が。
         映画に限って言えば、たとえ戦前の白黒作品でも「初めに大画面ありき」です。

         その上で「気、ウブゲ」の再生・保存の観点からも、映画館でのオリジナルネガスキャン4K8K・DCP大画面自発光パネル上映の近未来を、次世代の為にも祈ってます。

        勿論SPは、右端で聴いてもセンターからセリフが聴こえるGe3な12連のシアターバージョンで!w

          • 編集

          asosan 今回8K放送の杮落しとなる「2001年宇宙の旅」のように、65mmオリジナルネガから直接スキャンされたDCPは、フィルム供給ではまず我々が絶対見ることのできない「第1~2世代」に相当します。

          そのHDDを空輸します?
          全ての映画館はインターネット通信でのデーターの上映会ですw。
          もはや米国本土での上映であっても通信データを観ている事になりますね。
          そして全ての通信には光が使われているので、”気”は失われてしまっている訳です。
          失われたものから”気”を感んじるのは、錯覚か旺盛な想像力だと思いますが、
          それは我々人間の得意とするところなので、歓迎しますが・・・

          佐野史郎さんと中川翔子さんの話は面白かったけど、
          あのピーキーな感想が何かの参考になると思っているのかな?>NHK
          頑張って古いのを復刻するのは賛成ですけどね。

          • asosan が返信しています.

            kisa そのHDDを空輸します?
            全ての映画館はインターネット通信でのデーターの上映会ですw。
            もはや米国本土での上映であっても通信データを観ている事になりますね。

            〇 『失せる「氣」、残る「気」。2種類の「Ki」?』
             そうですね、空輸よりネット配信が「便利」ではあります。
             でも、あの馬鹿でかいフィルム缶の空輸に比べれば、DCP=HDDの配送は宅急便感覚のお手軽さですし、映写技師の負担も激減しました。

            それよりも、
              光通信の便利さの代償で「氣」の情報が失われる
            このことにかなりショックを受けてます。

            我々がAVメディアデータから感じている「Ki」にはどうも2種類あり、
              ① データから形成される画像や音声そのもののから発生される「気」(atmosphere?)
            と、これとは違う
              ② 作品世界そのものを支配するオーラのような何か。
                これに似ているのが・・・
                伊勢神宮で強く体感されるあの素晴らしい空気感、御神楽で飛んで来るEG感
                合気道などで相手を吹っ飛ばしたり、動けなくする「氣」(spirituality?aura?)
            があり、光ファイバーで消し飛ぶか、遮断されてるのは②の方との捉え方でいいのでしょうか?
             一方8Kや70mmで映されると強烈に感じられるのは①の方でしょう(感度に個人差ある)。

             なんか、我が家で配信ものの映画を、最初は喜んでいたものの、最近あまり観る気にならなくなったのも、これが原因だったんでしょうか?

            〇 『「情報」の「配送」と「配信」』
             製作者もネットワーク業界関係者も光伝送の、この致命的欠点に気づいてないでしょうが、ことは重大です。
             料理で言えばダシを取ってない蕎麦やうどんを喰わされること、製作側から視ればで精魂込めて吟醸した酒が、気の抜けた状態で客に味わい評価されてしまうのと一緒です。

             これは
               TIDALやe-ONKYO,SONYハイレゾなどの音楽配信も含め、
            芸術や娯楽を愛してきた、そして愛し続けていく人々にとって無視できない大きな問題です。
            http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=10426#p10459

             AVシステムのチューニングもやりがいが無くなりそうで、なんか悲しいというか寂しいです・・・(泣)
             迫りくる事態に対処するには、レコード、SACD、BD、フィルムのパッケージメディアに的を絞るしかありませんね。

             幸い現在日本国内で上映している映画作品は、このパッケージメディアDCP(要は映画上映用のHDD)をデリバリー=「配送」が主流のはずです。

            〇 『以心伝心、伝承すべき情報』
             現在アメリカで劇場用配信システムが稼働中か否かは知りませんが、日本でNTTが構築している劇場向け映画配信システムは非常に理想的なシステムです。
             しかし光ファイバーを通る以上、「氣」は「全くなくなる」わけで、映画から音楽、スポーツ観戦、各種情報まで、全世界に『「氣」のない情報ネットワーク』が構築されたわけですよね。
             本物の犯罪現場のニュースを観るにはその方がいいでしょうが・・・
            http://www.ntt.co.jp/journal/1002/files/jn201002064.pdf

             今やってるIMAX(109、Tジョイ系はDCP上映)の「ボヘミアンラブソティ」のコンサート群集シーンも、配信だと味ないばかでかいゴーストを、同じIMAX料金とられて見せられることになるんでしょうね。

             以前きささんが70mm15Pフィルム時代のIMAXについて、
              「本国で観て感動したのに、(気が抜けていたのかはわからないが)日本で観たらがっかりした。」
            と仰っていましたが、それよりももっとひどいことが起き始めているんでしょう?
             コピー回数が少ない(「氣」の減衰劣化が僅少で済む)コンテンツが楽しめるのが、配信もののメリットだと喜んでいたのですが、これは映画作家にとっても観客にとっても致命的ですね。

             作家がフィルムやDCPに込めた魂を殺したらあかんやろ。
             データONLY=マニュアルでは不可能な「以心伝心」による情報伝達こそ未来を創ると私は確信してます

            「安けりゃいい、便利だからいい」
             映画館や家庭の固定TVだけでなく、スマフォやタブレットでも配信映画が楽しめる「便利」な世の中になり、街中だけでなく職場さえも、スマフォの小世界に吸い込まれっ放しの人が増えて久しいですが、そりゃーわけのわからんえぐい事故や事件が増えるはず・・・・。

             かのFaceなんたらの初代CEO実業家が、新作映画を5ドル48時間限定「劇場招待券のおまけ付」での配信サービスを提案してますが、IMAX「ダンケルク」のノーラン監督は真っ向から反対してます。そりゃそうだな。
            https://realsound.jp/movie/2017/04/post-4617.html
            https://realsound.jp/movie/2017/04/post-4617_2.html

              image img-1133.jpeg

              kisa 佐野史郎さんと中川翔子さんの話は面白かったけど、
              あのピーキーな感想が何かの参考になると思っているのかな?>NHK

               本日大阪NHK放送局へ8K開局記念番組「ルーブル美術館」、世界初放送「8k版2001年宇宙の旅」オンエア版を体感のため出陣。

               急ぎ足で9階スーパーハイビジョン特設ルーム(85インチモニター=1×2mぐらい&22・2ch)に駆けつけると・・・
               さすが大型フィルム映画の金字塔、開巻30分前でしたが、既に昭和30年代「3丁目の夕陽」の街頭TV前状態で立ち見、睡眠不足のわたしは真っ青・・・
              ここです(朝ドラのスタジオ見学もできました)→http://www.nhk.or.jp/osaka/shv/

              でも「上」と招き猫さんのお蔭でルーブルから映画に番組が変わる直前、私の前の椅子がなぜか空きました(おおきに)

               開巻間もなく惑星が並ぶメインタイトル、原始時代の荒野と映し出されていった瞬間、佐野史郎さん達の「その場を体感・体験」インプレが大袈裟でも誇張でもなく、万人の心に湧き上がるピュアな心象だと会場の溜息漂う雰囲気からも感じられました。
               宇宙空間に浮かぶ星々、広大な月面基地、芸術品レベルのセットのディテール、そしてスターゲートからスターチャイルドの眼差しへと、あ~もうたまらん・・・

              何度も体感してきたはずの映像の8K転写の素晴らしさはもう、想像以上でしたが、予備知識なしで観た8Kカメラ撮りのルーブルの美術品や大自然の景観が衝撃、目から鱗で思わず息をのみました。

              (放送後落ち着いたところで撮影。京都放送局は広いホールに220インチ22.2chですが4Kパネル×4枚貼り合わせで継ぎ目有り)
              image 565339937175393.jpeg

               8Kカメラ素材を見て感銘を受けたのは、フォーマットのスペックを生かした撮影と編集、音響です。
               NHKのスタッフは過去の70mm映画やシネラマ,フィルムIMAXをよく研究して撮影してくれてますね、感謝感激おおきにです。
              ●「Re: 現実との区別がつかなくなる明日」
              http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=ReplyView&id=10996

               詳しくは別枠御報告しますが、これは相当Ge3チューンのやりがいある、革命的高品位フォーマットが世に出てエンジン始動しましたな。
               貴社の製品でチューンすると、何が起こるかわからない潜在パワーが映像に漲ってますので、是非いい条件でじっくり見てください。

              百聞は一見にしかず!特番のお二人のインプレに偽りなし、
                8K&70mmフィルムのみがなしうる「映像に吸い込まれる感覚」
              をご堪能あれ。
              (データ落ちした甘い画像でごめんなさい;)
              image img-1155.jpeg

                • 編集

                あそうさん、写真や画像を貼り過ぎです。
                いくら画像が貼れると言っても目がチカチカするのは、ダメですw。
                目線だけでなく、思考もあちこちに飛んで、とっ散らかっています。
                レスの多い少ないコトを気にして無いでしょう?
                レスの多い少ないは、重要なバロメーターですよ。

                • asosan が返信しています.

                  kisa あそうさん、写真や画像を貼り過ぎです。
                  いくら画像が貼れると言っても目がチカチカするのは、ダメですw。

                   すいません、8K本放送の想像以上の素晴らしさと芸術的興奮に酔い、つい調子に乗りすぎました。
                   貼り付け数はもとより、貼り付けた写真の大きさが希望より大きくなる傾向なので、よくよく考えねばなりませんね。

                  kisa 目線だけでなく、思考もあちこちに飛んで、とっ散らかっています。
                  レスの多い少ないコトを気にして無いでしょう?
                  レスの多い少ないは、重要なバロメーターですよ。

                   Ge3製品でのネットノイズ対策に取り組んだ成果で、8K体験後、同じ映画を家の2Kシステムと4.1chで再生しても、かなりハイレベルであることが実感でき深く感謝しております(8Kをチューンする日が楽しみですw)。
                   しかし、配信=光ケーブルで映画や音楽の「氣」が消えるという事実を突き付けられて、混迷してしまいました。
                   旧々bbs時代のように、映像ネタでもレスが付くようにできればと願ってますが、8Kや「氣」と配信vsパッケージ(ディスク、テープ等)の話は別枠とさせていただきます。

                    TAKE ネットで手に入れた画像を貼るのも、著作権的に心配だなと思ってました。

                    了解、ありがとうございます。

                      asosan
                      あそーさんだけでなく、全般的な話です。
                      私も含め、皆さん気をつけましょう。

                        TAKE

                        著作権をクリアするには出典を明記することですが、手っ取り早いのは元記事へのリンクに留めることかと。

                        youtuberの動画でもモロに著作権に引っかかる絵、動画、音楽を使用しているものが見受けられます。
                        ドラレコ動画などは難しいところですよね。見せたいのは事故の状況で、それには音声も重要な要素ですが、音楽流してる状況での事故なんてよくありますし。
                        厳密には音を消すべきなんでしょうけど、消してしまうと臨場感や証拠能力が薄れてしまうというジレンマ(-_-;)

                        kisa 佐野史郎さんと中川翔子さんの話は面白かったけど、
                        あのピーキーな感想が何かの参考になると思っているのかな?>NHK

                         佐野さんたちがNHK本社で鑑賞されたのは、
                         ・ 放送受信でなくDCP再生でのプロジェクタ-(映像の情報量については映写ロスあり)大画面上映であり
                         ・ そのDCPが映像も音声も非圧縮記録であることから
                        「ウブゲ」や「氣」が滝行のように襲い何度も見た映画について「8Kになったことで感じたことのない感情が掻き立てられた。情報じゃないものがグサグサくる」との感想になり、それがピーキーに感じられるのでしょう。
                         佐野さんが70mmシネラマ版の経験ありかどうかが興味深い所ですね(きささんはOSシネラマで68年に体験済み、私はOSシネラマは35mmプリントで85年、91年です)

                         佐野さんが感じられた「何か」が、万人には感知しにくい方の「氣」、放送波では減衰、録画や光受信ではほぼ消失する「氣」だとすれば、その再現性の良さは、おそらく、コピー回数の少なさと非圧縮の「パッケージ」フォーマットゆえでしょう。

                        確かにその意味では、DCP直接再生視聴者と放送受信試聴者の感じ方とのギャップは出るでしょうねw
                        http://kubrick.blog.jp/archives/52266145.html

                         このあたりに超敏感な私には放送版でも十分感じられましたが、70mm映画8K版は大阪エキスポIMAX並のデカさが必須とも実感しました。
                         なお、量販店受信と違い、我が家の2K放送や販売用BD再生でも、Ge3チューンの賜物で「氣」「ウブゲ」の再現が素晴らしいので、8K導入が待ち遠しい限りです。
                        https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1152318.html

                        ところで大阪局で8K世界初放送を視聴中、番組間予告の時で良かったのですが、一瞬大雨かと思わせるブロックノイズが入り、皆,雷でも近くに落ちたかのようにザワザワしました。
                         このレベルの映像だとやはり安全面を取って「光配信かな」と感じましたので、「光受信と氣」等について別枠立ち上げるかな。
                         それとも、「氣」の受信の観点からもデカいパラボラで電波受信がベストか?!「

                        パッケージメディアであれ、送受信・配信メディアであれ、「匠顕」のごとく送り手と受け手の問題を解決する術が見つかると信じます。

                        ● MUSICBIRD 第7回/パラボラ・アンテナを60センチ径の大型に替えると
                          (村井先生、色々と御導きいただき誠におおきにでした。)
                          https://musicbird.jp/audio_column/p7/

                        image 11191849-5bf287138834d.jpeg

                          kisa 音についても同じで、サラウンドはウルサイく感じます。
                          位相の問題だと思って、後ろのSPを高性能SPから8cmシングルのヘチマSPまでグレードダウンして来ましたが、
                          どうも、それだけでは無いみたいです。

                           私もBOSE101から逆ホーンにして、ハイレベルな改善が実現できました。
                           そして今回のネットノイズ対策でウルササが失せ、3D定位の照準改善と包囲感の心地よさが増しました。

                           ところで、大阪局で観た8Kの一部番組は22.2chで、全方位からの音は素晴らしかったです。
                           ただ、視聴室の若夫婦の旦那がパイプアングルで部屋中にぶら下がった22個のSPを見て「欲しい~」とため息ついたら、奥さんらしきが「いらんし~」と即反撃。
                          https://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd148/PDF/P12-21.pdf

                           実は我が家がヘチマSP導入を決断したのも、サラウンド用のパイプラックを嫁が敵視したからです。反応速度の良さも逆ホーン乙を凌駕するかもW
                          ●ブログ「サラウンドSPの反応速度の重要性」
                          https://ge3.jp/blog/ameisenso/10747

                           そんなわけでヘチマ未完成の現在、我が家のサラウンド・逆ホーン乙はほぼ床置きですが、よほど鋭い音以外は360°上下定位するので、その常識無視の凄さには感服です。
                           てなわけで、我が家に8Kを導入してNHK京都の22.2chと比較ないと明言はできませんが、現状のGe3チューン・マイシステム4.1chでもサラウンドをヘチマにすれば結構タメをはれそうな感触です。
                           きさ邸はもっとハイレベルなので、五月蠅さを駆逐するなら、スピードの観点からも、リアchも12連逆ホーンSPにチェンジしたらいかがでしょうか?

                           ところで余談ですが、大阪放送局で「2001年宇宙の旅」放映中、同じフロアの子供達の遊ぶ声がハイレベルで続いていました(泣)。
                           AI反乱・第2部前の休憩に入り(誰も席を立とうとしない)、からからになった咽喉を潤すべくバッグを開けたところ、携帯していた超結界を風呂敷に包んだままだったことに気づきました。
                           で、
                           「圧縮音声AAC5.1chと映像がさらによくならんか・・」
                          と風呂敷を開け超結界を作動させたら・・・映像はさらに緻密になり、音もアナログ的な太さが加わり22.2chのように天空からも音が響いて聴こえ始めました。
                           でも、もっと驚いたのは、偶然か室外フロアの子供達が退散して静かになり、ラストまで映画の世界により没入してしまっていたことです(爆)
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