最近、アナログプレーヤの話題をチョイチョイ書いているので、
アナログプレーヤ付いての質問のメールが増えて来た。
嬉しいコトである。
今までも言って来たつもりなのだが、まだ伝わっていない気がするので、
再度、念のために書いておくコトにします。
DD方式のプレーヤを買ってはダメです。
DD方式＜ベルドドライブ方式＜糸ドライブ方式の順に良くなります。
その差は深刻で正に雲泥の差がありますw。
昔、DJ用のプレーヤーをクラブ員としたコトがありましたが、
あれはDJ用途だったら今でもクラブ員ですが、オーディオには無理です。
もしも、その差が聞こえないとしたら、それは昭和のシステムだからと思って間違いありません。
平成のシステムは、その差が明快に聴き取れます。
聴き取れないシステムを平成のシステムとは思ってはイケません。
アナログは父親のプレーヤーを使ったことがあるだけの超初心者。
もちろん所有したことはありません。
そんな私が初めて買いました、アナログターンテーブル。
RegaのPlaner2という機種です。
・ベルトドライブ
・シェル一体型のストレートアーム
・ACモーター
・かっこいい赤いボディとガラスプラッター ←ここ重要
・おこずかいの範囲で買える価格（Amazonで5.6諭吉、10%ポイント還元）←ここも重要
というところでチョイスしました。
アンチスケーティングはオートということなので初心者に優しい。
本体は思ったより軽いです。
誤算はケーブルが直出しだったことです。リサーチ不足でした。
まあ、銀蛇１組しかないのでアンプとの接続に使えてラッキー。
バランス調整は
「カートリッジについている針カバーを外し、アームの水平をを取ります。
プラッターから1mm上がる、を目安に調整ください」
とある。
カバー外したら調整してる時にガンガン当たるんじゃね？
カバーつけたまま大体で合わせる（爆
2030にはPHONO入力ありませんのでベリンガーのPP400を購入。小さ！
中途半端なものを買うより最安でということでこれにしました。
アース線は接続する場所がないので放置。
でも今は今日ハードオフで買った、明菜様のポシビリティ１枚しかレコードがありません（笑
再生してみると、ノイズ感も感じませんし、なんで昔はレコードはノイズが多いと思ったんでしょう？
電源がACアダプターだし、シートも付属のフェルトのやつなので、そのあたりからぼちぼち
やってみようと思いますが、まずソフトですね！
なかなか良いでしょう。
何故かホッとしてしまうのですよね。
何に反応してそうなるのか不明ですが、
アナログオーディオに反応できるのは２０％なので、
難しいことは、置いておいて、まぁ楽しみましょうヤ。
ASH ヘッドシェルがアームと一体になってるので、ちょっと交換しにくいくらいです。
リード線がどの端子に繋がってるかをマクロレンズで接写して記録しておくといいかも。
初めてだったら、小さくて不安でしょうね。
ピンセットだと握力が足りずに抜けなかったり・・・
で、小さなペンチがあると助かります。
でも、力を入れるのは厳禁ですけどね。
例えば、こんなのがあると便利です。
https://amzn.to/2Qe98AD
大抵はカートリッジ側に色が付いているので、それに従って繋げばOKですけど・・・
付属のカートリッジはMM型らしく神経質なところの少ない、そう悪くない感じでしたよ。
一方、MC型は繊細感に優れたモノが多いみたいです。
僕は、DENON DL-102というモノラルが最近のお気に入りです。
MC型の中では異例な出力でMMと同様に使えますw。
写真の掴み方では端子を潰してしまいます。
パイプ状の所ではなく、半田された所を掴む方が良いですw。
取り付けは、針先の前後の位置と平行性に気を付けて下さい。
あそうさん 自分のPlayerを改造してるスレッドと勘違いして無い？
あそうさんのスレッドに移動しますw。
kisa あそうさん 自分のPlayerを改造してるスレッドと勘違いして無い？
あそうさんのスレッドに移動しますw。
すみません、お願いたします。
kisa もしも、その差が聞こえないとしたら、それは昭和のシステムだからと思って間違いありません。
平成のシステムは、その差が明快に聴き取れます。
聴き取れないシステムを平成のシステムとは思ってはイケません
Ｇｅ３チューンドＭＲ－６１１でもその差は判り、かつて体験したことのなかったアナログサウンドを奏で、驚きと至福の喜びを与えてくれています。もう後には戻れませんｗ
でも、平成のシステムで糸ドライブ可能なプレーヤーこそが、１次元上へ繋げてくれるとのことで光は見えし！
頂上めざし登っていくとします。
https://ge3.jp/blog/ameisenso/13060
ASHさんがレコードを持ってウチを訪ねてくれました。
KISSとQUEENです。
LPレコードはまずジャッケトがいいなー。しばし見惚れる。
早速視聴すると、ギターやベースが分厚い。ドラムも良いぞw
70年代〜80年代のハードロックはレコードとの相性が抜群ということがわかりました。
入門機どノーマルでこれは中々良い線行ってると思います。
ターンテーブルシート のみ和紙に変えましたが、薄いので、もう少し厚手のものに
変えようと思ってます。
不思議なのは、システムにアナログターンテーブルを導入したら、ストリーミングの音も
アナログっぽい感じになったことです。
何でかな？
