アナログプレーヤーのGe3チューン
kisa とにかくピンボケと肝心な所の露出、手ブレですw。
あそうさんがどのレンズをご使用か分からないのですが、PENTAX Qレンズで「5mm~15mm(23.0mm~69.0mm)」ズームなら最短撮影距離が30cm、「15mm~45mm(69.0mm~207.0mm)」ズームなら1mです。
これより近づいては絶対ピントが合いません。
またカメラには手ぶれ補正がついていますが、PENTAX Q7は3段相当とのことなので、ちょっとした揺れでブレる可能性があります。
そのカメラで撮影するときは、液晶を覗くのでなくファインダーを覗いて撮影してください。
そして左手でレンズとボディごと顔に押し付けて固定し、体全体で手ブレを防止しましょう。
(額、頬骨、鼻がカメラ背面に当たりますが、そこを気にせず顔に押し付けることによってブレが無くなります)
構えるのも背をそらすのでなく、むしろ前傾した方が安定します。
- 編集
kisa 芸術的なセンスは必要ないのでフラットでピントの良い写真を送って下さい。
想像するに小さな画面のディスプレイで画像を確認してるのではないのかな?
デスクトップPCは21.5型ワイドFull HD1,920×1,080ドットでOSはWindows7です。(写真の転送作業はmacノートの方がベターですかね)画像解像度チェックは46型プラズマでチェックできるようにします。
私自身の視力は武兎のお蔭で1・5で老眼の進行も同年代より遅め、運転中夜間でも100m以上先の人の動きの変化を認知します。しかし、仕事でかなり眼を酷使するゆえ、自宅ではかなり疲弊しており、PCはブルーライト眼鏡をかけないとしんどいです。折角の休みも、調べ物で本やPCを閲覧するも短時間で落ちてしまい目が覚めたら・・・の繰り返しの毎日です。
お送りした写真を撮影&チェックした時は、老眼鏡なし(仕事で壊れた)のうえ、かなり疲弊していた状態でのもので、大変申し訳なく思っております。誠に申し訳ありませんでした。
レコードの音はNASに負けてるところもまだまだありますが、デジタルでは得られない「なにか」がチューンするほど泉の如く湧き出てきます。ご指摘いただいた撮影技術と写真ファイルのまとめ転送を勉強中ですが、仕事や家庭でやるべきことも山積みです。半端でまた困惑させたら大変失礼になりますし、しばしお待ちを。まずは、先に指南いただいたアルミと真鍮パイプの施工、TTシートを作成します(電源ケーブルの雷智3効きますね!)
ASH あそうさんがどのレンズをご使用か分からないのですが、PENTAX Qレンズで「5mm~15mm(23.0mm~69.0mm)」ズームなら最短撮影距離が30cm、
ASHさん、とてもわかりやすい説明をしていただきおおきにです、私のカメラに装着されたレンズはスタンダードのこれです。
ASH そのカメラで撮影するときは、液晶を覗くのでなくファインダーを覗いて撮影してください。
そして左手でレンズとボディごと顔に押し付けて固定し、体全体で手ブレを防止しましょう
カメラは嫁が数年前購入して冬眠していたのを、今回引っ張り出して初めて使いましたもので惨憺たる結果になりました。使いながら液晶は判りにくいなと思ってたのですが、ファインダーは残念ながらありません。
自分で初めて購入したカメラは初代フィルム・イオスでしたが、昔の写真を見直すとファインダーゆえましだったんだなと思います。いずれにせよAFまかせで、残念な結果を残すのはもったいないですね。自分でマニュアル操作すべき部分との両立目指し精進します。
前回撮影した写真の縮小(「縮小専用」を使用)を600×600から1280×1280にアップしました。撮影は4,000×2,248です。元が良ければもっとシャープになるはずですね。
- 編集
asosan 前回撮影した写真の縮小(「縮小専用」を使用)を600×600から1280×1280にアップしました。撮影は4,000×2,248です。元が良ければもっとシャープになるはずですね。
メールで送る時は圧縮せずに生(4,000×2,248)で良いです。
このBBSに貼り付けると自動的に600になるようです。
写真撮影に慣れたら、写真の目的を意識して下さい。
すると撮影結果も見えて来ますw。
この写真で見背たかったのは、軸受とコンデンサーですよね。
ストロボを炊いても文字が見えないので光っては意味がないのです。
少し右の方から撮影すると反射が逃げるので光りません。
まぁ、慣れて来たからですけどね。
文字写したくて撮影したと思うけどピンボケです。
見えるけど「雑に扱われてるなぁ〜」と”上”も僕も感じるのですw。
1枚目の写真が光ってなければ、2枚目は不要になります。
それで僕が全滅と言ったのは理解できたのかな?
「エッ!何で?」と言ってたけど・・・
- 編集
了解、温かきご教示誠におおきにです。写真にしろ、文書にしろ、言葉にしろ「情報伝達」を、相手に負担なく気持ちよく伝えるかということが、情報化社会となり、より大切になったこと実感しております。「上」もこのことについて、かなり敏感で厳格と感じます。教育も自分の人生の課題故、この点を深く反省、改善していく所存です。
なお、只今チューンの材料を購入してきましたが、真鍮パイプについては最大径が4mm径×1m長しかありませんでしたが、この太さでもOKでしょうか?(古い5mm径ものは30cm長ならあります)
ターンテーブル用パーツはまず障子下地用「茶とり紙」(和紙)を入手しました。まずはこれで作り、体に余裕のある時に和紙専門店でよさげに感じるのを購入し、もう1品作りたいと思います。
※ チューンの試聴ソースは50~60年代のシンプルステレオマイク録音のレコード数枚をメインでいきます。
レコードはCDでは聴けないアルバムも多く、鮮度が高い時にカッティングされたことが実感され、もうたまりませんW
asosan カメラは嫁が数年前購入して冬眠していたのを、今回引っ張り出して初めて使いましたもので惨憺たる結果になりました。使いながら液晶は判りにくいなと思ってたのですが、ファインダーは残念ながらありません。
奥方所有のカメラだったのですね。PENTAX Q7にファインダーが無いのに気づかず、トンチンカンなレスになりスミマセン。
女性はメイクがありますから、カメラ背面に顔を押し付けてというような撮影スタイルは好まれません。液晶を見ながら宙に浮かして撮影するため、初期のコンデジなどでは手ブレ写真量産でした。
そこで発達したのが手ぶれ補正機能ですね。
ピントと被写体との距離に関する豆知識を。
被写体が遠いと広い範囲にピントが合います。近いと狭い範囲にしかピントが合いません。
これをなんとかするにはレンズの絞りを絞ることです。
レンズは絞るほどにピントの合う範囲が拡大します。その代りセンサーに入る光が少なくなるので、シャッタースピードを遅くしてバランスを取ることになり、手ブレする可能性が増えます。
撮影用のライトも最近はLEDの普及のおかげでリーズナブル(数千円)なものが増えてます。こういうのを利用すると、絞った上でシャッタースピードを落とすこと無く撮影できますよ。
ASH 女性はメイクがありますから、カメラ背面に顔を押し付けてというような撮影スタイルは好まれません。
なるほどw
ASH 被写体が遠いと広い範囲にピントが合います。近いと狭い範囲にしかピントが合いません。
これをなんとかするにはレンズの絞りを絞ることです。
おおきにです!先日接写したパーツのアップを見て、一番改善したかった点です。オーソン・ウェルズが映画「市民ケーン」で開発したパン・フォーカスが云々・・・などと薀蓄を垂れていた自分が恥ずかしいです(;汗)
ASH レンズは絞るほどにピントの合う範囲が拡大します。その代りセンサーに入る光が少なくなるので、シャッタースピードを遅くしてバランスを取ることになり、手ブレする可能性が増えます。
おおきにです、アンプ調整マイク専用化していた三脚やLED,お天道様の助けも借りるとしますw
- 編集
kisa で、確認できたのですか?
「了解」という言葉は便利ですが、今回のような場合の返答に来れ一言で済ますというのはそぐいませんね、すみません。
探索用の写真の是正すべきポイントは確認できました。プレーヤー全体の引きの写真は全体が完全にボケ。各部のアップについては、一部ピントが合ってるけど、合っている範囲が狭い。肝腎な部分にピントが合って無いものあり。
明暗についても暗い部分と明るい部分の差がひどく、総じて画面全体の数割でしか物の状態が良く視れない状態です。
SDカードをOPPOのBDPに挿して46プラズマTVで確認すると、より格差が明確に判りました。うん、よくできた写真なら高画質大画面の方が断然いいですね。でもピンボケのは自分が撮った写真なのに腹立ってきました。
写真関係はもとより、PCを集中して見ることが多い自分のようなタイプは、大きな画面が疲れから解放してくれる助っ人のような気がしてきました。情報伝送スピードの話も出ていましたが、Macで4KかRetinaディスプレイが自分には必要のようです。
- 編集
3日前に紙製ターンテーブルシートと真鍮パイプによる補強を施工しました。
うん、建築と一緒で、やはりまずは土台をがっちり固めることが大事ですね。
ターンテーブルシートは茶とり紙6重にアルミパイプ、思い付きでその上にもう一枚貼ってみました。
最後の1枚載せがとくに効いた感じで、音の芯がしっかりして、音場とウブゲがアロマのように広がり漂います。
これはいいです、和紙の専門店で音の良くなりそうな和紙を探したいですな。空洞部にケブタの毛をいれるのも良さそうだし、下をテレサテンにしたらもっとよくなりそうですね。
真鍮パイプ補強は施工初日はあまり変化が判りませんでしたし、もともと高域がハスキーにしゃくれて聴こえていたのが耳につきだし、「針を新品のもっとハイグレードのものに換えるか・・」と悩んでいました。
しかし2日経過した昨日あたりから、エポキしが硬化したからでしょう、歪は消え、「大地」に載せた時のSPのような別モノの音が奏でられ始めました!これは素晴らしい!!
本日5mmの真鍮パイプを入手できたので、放射状に貼った部分の隙間を埋めていきたいと思います(円周に貼った部分は、私の曲げ技術では4mmで正解でしたw)
- 編集
kisa 曲げるのが難しいだろうと思って放射線状の補強方法を説明したのに、
なぜ同じ手法にしなかったのかが疑問なんですけどね。
あれ?Tテーブル軸受の方は、最初に掲示いただいた写真(オレンジの太線)をもとに説明を乞うたつもりだったのですが、言葉足らずだったようです、すみません。
まあ、この真上で重いテーブルがくるくる回ってるので、イメージ的には満足してます。
それにしても、針を変えようかと思っていた歪が消失したのがほんと不思議です。
音はドシッとした安定感と、そこから噴水のように放射される音場がさらに向上しただけでなく、高域のアタック音の瞬発力がスピードアップしました。
総じてNAS=デジタルに負けていた部分がドンドン改善されていってますよ、おおきにです。
アームと軸受のお尻にヒグラシ(鼓粒)を貼り付けるともっとよくなりそうですが、妄想でしょうか?w
- 編集
kisa 後からの説明を優先して下さいな。
全て時系列で、どんどん変わりますので・・・
了解、示唆いただきしことはモノ選びから仕事、趣味まで最近特に痛感させられる重要なポイントですが、ほんま常に念頭にいかなければいけませんね。
間違った貼り方をしてしまったパイプは剥離剤で剥がして、5mmの方のパイプで放射状に貼り直します。
剥離剤はこれを購入しようと思ってます。
http://amzn.asia/d/3BfHJcL
kisa 効くかもね。
「鼓粒」2個づつですw。
おお!やはり効きますかw
(ヒグラシでもOKでしょうか?)
アームが「ナバロンの要塞」の巨砲に、ターン軸が・・・
地球ゴマの立ち姿に見えてきました(爆)
- 編集
土台ががっちりし音像が充実するようになると、「もっとウブゲと音場感が出るはず」と気になって仕方なくなりました。
そこで直感でモーターの上辺りを狙って「防守」をプレーヤーの上に置いたら・・・
これは馬鹿効きです!!
ウブゲと音場が一気に噴出し、音楽性を醸成する「なにか」が露わになり魂が震わせ、音楽世界に一体化する感覚です。防守には堺の翁が発見された技で、シモン石鹸の薄切りとシルクが巻いてあります。この変化を見るに、トーンアームから伸びる配線に「雷智3」を巻くともっとよくなりそうですが。しかし線がかなり細いので「雷智3」をぶら下げる等の工夫が必要でしょうね。
- 編集
asosan ウブゲと音場が一気に噴出し、音楽性を醸成する「なにか」が露わになり魂が震わせ、音楽世界に一体化する感覚です。
この変化に気を良くし、プレーヤーとフォノイコのアース端子に1個ずつ付けた初代要石+ケブタを、各々2代目ダンゴ虫・要石に換装しようと確認したら・・・
あれ・・プレーヤーの方の初代要石が外れて、フォノイコの1個のみになってます・・・
慌てて装着しなおし、「うっしっしw・・・効果2倍や」とレコードを聴きなおすと・・・なんでや?(汗)
ノイズは減った感じですが、静かで大人しく過ぎて、〇そ真面目な音になり、ウブゲと音楽性が減衰して効き続けるのが不満に感じてしまいます。(地面アースはフォノイコのアース端子にのみ繋げてます)
思い切って
フォノイコのみに2代目ダンゴ虫要石+ケブタパンツを装着し、
同じレコードを再生すると・・・幸せです!
ウブゲと音場、そして音楽性成分がHDから4Kになったように見えて来るようです。
このまま1個だけで行った方がいいのでしょうか?それともプレーヤーにもダンゴ虫もう1個付けてしばらく様子みるべきでしょうか?
でもやはり現状のままの方がいいような変化に思います。
asosan 間違った貼り方をしてしまったパイプは剥離剤で剥がして、5mmの方のパイプで放射状に貼り直します。
剥離剤はこれを購入しようと思ってます。
http://amzn.asia/d/3BfHJcL
別に剥がすまでも無いと思うけど・・・
- 編集
kisa 効かないと思いますけど・・・
一体何を吸収すると言うのかなぁ〜
効きませんよぉ
モーター回転電磁ノイズを吸収した効果だと感じたのですが(電源コードのインレットもある)・・・
大きな変化だったので他に何か要因があったのでしょうか?本日昼の要石換装から6時間以上経過した今は、示唆していただいたとおり、かえって載せない方が音像と音場、ウブゲのバランスが取れていて好ましく感じます。
kisa 補強の話をしてるのに、いつの間にか話題はノイズの話になっています。
三角打法ならついていけますが、変則五角形打法みたいのにはついていけませんw。
残念です。
アナログプレーヤーは敏感にチューンに反応するので、ノイズへ話が飛んでしまいました。
要石も含め、これらノイズ対策による変化も、土台ががっちり固まったからこそ大きく感じられるようになったと感じますが、脱線して申し訳ないです。