「あかんチューン」の効果を体感すべく、キャンプ場の偵察を兼て早春の御嶽山をヒルクライムしてきましたw。
実に気持ち良かったですw。
ギアがノーマルモードのままでも、坂道を軽々と登っていきます。
ノーマルモードはコーナーからの立ち上がりのときに、加速感がのびやかで気持ちが良いのですが、
(スポーツモードだと忙しなさすぎるのデス)
勾配の急な上り坂になると車速の伸びが悪く、ついアクセルを踏みこんでギアダウンさせてしまい、
ギクシャクした走りになりがちでした。
ところが「あかんチューン」後は、全くギアダウンしませんw。
かなりの登り坂でも車速が気持ちよく伸びていきます。
それも、過去最高の乗り心地と静粛性と回頭性でw。
あかんケーブルによってエンジンの低速トルクが増える現象は、オーディオのチューンに用いた場合に
低音の量感が増えることと似ていますね。
それだけでなく、乗り心地と静粛性、そして回頭性も向上することから、あかんケーブルはゴムの物性にも
大きく作用していると思われます。
古いレビューの記事を読んでいたら、こんな情報がありました。
>タイヤって路面追従で変形すると静電気が発生して、
>瞬間金縛り状態になって動きが遅れていたんだ。
「あかんケーブル」と「もあれプラチナPlus」の合わせ技でこの現象が大幅に改善されているのかもデス?w。
ともあれ、あかんチューンで過去最高に速く快適な状態です。(音質も良いですw)
新車時に初期チューンした頃とは、もはや別のクルマのようです。
このクルマのGe3値って、今どれくらいなんだろう?