ROONのデータ再生でアナログLP再生の音楽性を目指しております。
入力データの品質を如何にDACまで届けるか、物理特性を上げるため、最上流のNTTのONUから、
SONORE Signature Rendu SE optical Deluxeまでの全ての接続部分両端子(LAN、光ファイバー)には、上流から効果を確認して蘭歌を取付けデータの品質を維持しています。
蘭歌はデータの損失を防ぎ、クッキリとした音を届けてくれます。
上流のSagraDAC 2から下流まで、各入力出力RCA端子には全て篳篥・朱を取り付け生々しい雰囲気を再現させ、
さらにONU、WIFIルーター、HUBには3台の電源アイソレーションOLYMPUS MB-631を上流から効果を確認して設置しています。
上記の効果で、音はブレ無く生々しいハイファイな音になりましたが、何かもう少し雰囲気が出ないかと思い、最終段階で今回の箱 断断断を導入しました。
スピーカーが鳴っている感覚は無くなり、リスニング位置のソファーまでの空気がその演奏者の空間に満たされます。
これは以前、安西邸で聴かせて頂いた、実在感のある音です。
古い録音のデータなどが事細かくリアルに再現されて、音楽がゆっくり、どっぷりと目の前に再現されます。
ルームチューンでHIBIKIを天井から床まで55本使っていますが、箱 断断断はこれ一つで部屋全体の音を変えてくれました。
明日は感想を聞きたくて、
友人を呼んで一緒に音楽を楽しむ予定です。

