人柱で蘭歌の一番効果を感じたのは光ケーブルの最上流部でした。
https://ge3.biz/bbs/d/908--/2
よって、蘭歌の効果をさらに引き出すべく、NET回線光ケーブル類のメンテナンス&Ge3チューンを行うこととしました。
ただし、光回線は様々な情報通信を担うのでミス厳禁。
作業はくれぐれも自己責任、プロに任すべきはプロにやってもらいます。
https://keytech.ntt-at.co.jp/fiberoptic/
今回のメンテはレンズ、ポイントは、
・指定されたメンテグッズで
・レンズ等を清掃(一瞬で完了w)することにより
・光の透過率を向上させる、元に戻す
ことで、結論我が家の場合、映像も音声も明確に情報量が増加しました。
メンテグッズはNTT−AT社製品のこの中から、自宅NTT光端末のコネクタの種類と合致するものから選びます。
https://keytech.ntt-at.co.jp/support/docs/cleaner_all.pdf
ネットでよく似た商品を見かけますが、NTT光回線端末プラグには同社のキットでないとカチッと挿入でできず、清掃は不可能と思われます。
そこまでやらないなら、プラグ先端からレンズめがけてエアダスタースプレーで一吹きするだけでも、我がホームシアターは改善されました。
いずれの作業も、レンズ面を傷つけたり、ホコリを付着させてしまうと通信に影響が出ますので、プロの助言を受けながら繊細確実な作業を念頭に行います。
それができなければ、自己メンテは厳禁、宝石用ルーペなどでホコリや汚れが顕著だったら業者をに連絡し、必要と判断されたら清掃・交換等してもらうのもいいかもしれません。
さて、確実に作業完了!とコネクタをはめ直したら、パソコンもテレビもネット接続不可表示で光電話も繋がらず、wifiでコントロールするV2Hシステムも手動を強いられ真っ青・・・。
っと・・プロに見てもらうと光コネクターが「カチッ!」と鳴る最後まで刺さってなかっただけでした。
緊張して確認がよくできていなかったようです。
以上、光通信の重要性を改めて時間した次第で、失敗は許されないと痛感しました。
アンプ〜テレビ間の音声はHDMIですが、クラブ員光ケーブル(MPEG4方式5.1chサラウンドやロスレスは不可)も復活させ、メンテしながら聴き比べもしようかと思います。
こちらなら作業や確認もより簡単確実なので、色々発見があるかもしれません。
https://120club.jp/?s=%E5%85%89%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB
音は最初高域が強めになりますが、数時間で落ち着きアナログ的に太くしなやかな同軸のような音になります。
音調の変化が、BSアンテナ線を7Cの太い物に変えた時の、放送コンテンツの音の変化に似ているので、光情報受信レベルとSN比が向上したものと推測されます。
そして嬉しいことに、蘭歌が導き出す領域(ウブゲ、音の壁、フチ)がさらに顕になります。
なるほどデジタル情報の敵はノイズエラーと伝送ロス、光も反射とフンヅマリが大敵。
以上、簡単レンズ掃除だけでも、光ケーブル類の潜在能力が見えてきました。
いりいろ調査した結果、ケーブル部、プラグ部、他数点実施すべきところも見えましたので、是非等アドバイスを受けながら実施し、良い結果が出たらご報告します。