少し前、図書館で子どもがある本を借りてきました。
子ども達の間では大変流行っている様で、本屋に行けば平積みしてありますし、Eテレでも流れています。
私は正直好きになれないので、子どもがテレビで見ていても、「お母さんは好きじゃない」と伝えてはいたものの、一緒に見た事はありませんでした。
ただ、今回は本という事で、一緒に読んでみました。
タイトル通り、とても「ざんねん」な気持ちになりました。生態系の循環の素晴らしさやそれぞれの生物の持つ多様性を「ざんねん」と締め括るのは、理解に苦しみました。。。
また、これはある子ども番組です。
番組のコーナーについては、子どもはおもしろいよと言っていますが、私が気になるのは、出演者の方です。
どうにも気持ち悪くてその人達を見るのが耐えられないので(私の感性とは合わない様です)、子どもには、この番組だけは見るのをやめてほしい、と伝えてあります。
「ワルイ子」じゃなければ、敢えて集まらなくても、、、というのが私の個人的な想いです。
また、子ども達の間で、怖い話や怖い本が流行っていたりもします。
これもお化け屋敷と同じ様なものかなと感じます。
家に入れる情報には、より注意を払うようにしたいと思います。