asosan
私が子どもの小学校の校長先生、教頭先生とお話した正にその日の夜、asosanの投稿があり、驚きました。
私が先生方とお話した中にも、似たような内容が含まれています。
私の場合は、他の保護者の方とお話した際に出た事や、自分の経験した海外の事例、今まで出会ってきた子ども達やそのご家族から頂いた経験を、自分の中でキラキラしたものに変えて、先生方にお伝えする事にしました。
気になる点を二点、その理由を伝えした後、「半分冗談、半分本気でお話しするんですけど」と前置きし、「学校でスナックタイム/モーニング・ティータイムを導入するってどうですか?」とご提案しました。
自分の学校経験から、ほっとひと息つく事が、先生にも子どもにも、少し余裕を作ってくれると感じるからです。
私が知っている国の勤務形態についても少しお話しし、校長先生も何となく心が解れて笑顔になってくださったのでは、と感じました。
授業などのアイディアに対しては、先生方の方が良いアンテナをお持ちのはず。
私は、先生を「よいしょ」しつつ、外の事例もお伝え出来れば、そして、まずは先生方が笑顔で元気でいてくだされば、学校の中も徐々に変わって行くのでは、との考えから、行動に移してみました。
ひとつの正解などない事です。
すぐに解決も致しません。
でも、橋渡しの様な事ならば、自分には出来そうだと思っているところです。