トーンアームにQミルフィーユ

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＞きささん、Qミルフィーユもう作らないんですか？
＞kataさん作ってみる？
＞えっ？

ということで、まさかのQミルフィーユ製造担当になってしまったkata＠長野ですw。
ええ、四苦八苦して作りましたよ「Qシート」と「Qミルフィーユ」。

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幸い出来は良いとのことで、なんと１２７Pあるそうですw。
（近日中に販売開始？？）

製作者の役得で端材をいただき、アナログプレーヤーのあちこちに貼って遊んでみました。

その中で効果が特にすごかったのがこちら！！。

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「トーンアームの軸受の上」です。

きささんから「ここが弱そう」とアドバイスをいただいて貼ってみたのですが、
「なんて綺麗な音の響き！音が艶やか！」

いや、こんな艶やかで美しい音聴いたことが無いです(ﾟoﾟ;;。
振動によるノイズが無くなったためか、音場も静かで見通しが良くなりました。

「音が悪いな〜」と思っていたレコードが、艶やかに鳴り響きます。

「そうか、音の艶の無さは録音ではなくトーンアームの振動の問題だったのか〜！！」
という事がやっと分かりましたw。
（まあ、いまだそのレベルです。突っ込み禁止w。）

という事で「トーンアームの余分な振動」がこんなにも「音を汚していた」ということが分かりましたw。そしてこの振動を取れば「ものすごい美音」になることも！w。

Qミルフィーユがあれば、普及帯クラスのプレーヤーが、超高級プレーヤーの音になるんじゃないでしょうか？w。
（続きます）

＞ターンテーブルにもQミルフィーユを貼ると効くよ。
＞ターンテーブルのフェルトを外して、ターンテーブルの上面に直接Qミルフィーユを７箇所貼れば良いみたい。

要は、レコードを７箇所のQミルフィーユで支えてレコード盤の振動を抑えるわけです。

やってみました。

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レコード盤がたわまないように内側にも３箇所Qミルフィーユを配置しました。

音出しをすると、
「ホールの空気感、空間が感じられる」
「音の鮮度・スピード感が向上」
「さらに澄み切って艶やかな音」

と、いい感じですw。

きささんに報告すると、
「内側はやめて外側だけに貼った方が良いみたい」
ということでしたので修正しました。

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両者を比較すると、外周部だけの方が音が澄んでますね。
内側にも貼ると、少し音が鈍くなります。

そしてこの技にはもう一つ必須アイテムがあります。
そう「響」です。
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この「響」が重しとなって、この技の効果を増しているのだそうです。
（響の上にもQミルフィーユを貼ってます。この処置もそこそこ効いて、ボーカルの口の大きさがキュッと絞まりましたw）

それにしても、ケルンコンサートのピアノがこんなに「美音」だったなんて！！
知らなかった〜。

（きささんから次の指示が来ているので続きますw）

きささんからの追加指示です。
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貼ってみました。

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前回かなり効果が大きかったジンバルの下部部分にもQミルフィーユを追加しました。

澄んだ音になりますね！。
ケルンコンサートのピアノがプルプル鳴ってますw。

それに対しストリーミング音源は、
「音の粒が荒い（プルンとした潤いのある音が出ない）」
「目の前で鳴っていない（あくまでスピーカーの音）」
「聴いていて面白くない」
と、大きな差があります。
この差は改めて越えられない壁に思えてきました。

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こんなところにも貼ってみました。
ターンテーブル自体もQミルフィーユで支えるようにしてみたのです。

これ効いたような気がします！。
美音美音w。

きささん＞うん！動画からでも美音なのが判る(ね)

やれやれ、と思っていたら、次はスーパーツィーターを追加せよとのことですw。