私のSPは魔改造を続けられ、現在はこんなことになってますw。
(SPの裏板を外して後面解放にしてます。白い布はピアノのキンキン音を抑えるための羊毛です。白いSP内配線はあかんケーブルw)
そして赤っぽい布は「断断断」を染み込ませた麻布です。
きささんから「SPを断断断で覆うと凄く効くよ」と教えていただき、上記のような方法で覆っています。固定方法は画鋲w。
断断断布のある無しでは、音の生々しさや音張りが違います。
ただ、なんとなく余分な生々しさ(生臭い?)も出てきたような??
この状態でしばらく聴いていたのですが、先日SPの上に置いてある「兎棒」が目につきまして、
「SPの中に吊るせるのでは??」と思い立ち、やってみました。
最初は変化の方法性を確認しようと、SPユニットの上に兎棒を置いただけでしたが、非常に良いですw。
音のにぶさ・重さが無くなり、スッキリとした明瞭な音場や音色が現れましたw。
えーと、この写真を説明すると長くなるので、あらゆるGe3チューンが既に処置済みと思ってください。
そして本日、糸でSP内に吊るしてみました。
「兎棒」と「断断断」。
この二つが揃ったところ、音がイキイキとしてきましたw。
相乗効果でしょうか?
兎棒の効果:ボーカルの音像が締まる、余分な音が取れ余韻が澄む、音場が澄む。(澄む)
断断断の効果:音に生気が宿る、音が前に出てくる、音場が広がる、情報量が増える。(出る)
うまい具合に生臭さも取れ、3時間ほど音楽を聴きっぱなしでしたw。
きささんに報告すると、
>効果がそれぞれ違うので、
好みの方向だと相乗になるのでしょう(ね)。
正確なフチとヨリ良い中身です(わ)
とのことでした。
「兎棒」と「断断断」のコンビは意外に相性が良いようですw。