格安50インチ4Kモニターの DMM DME-4K50D。
昨年の暮に7万円弱で「これは安い!」と思って入手しました。
今日現在では価格が5万円を切ってます (@_@;
私が入手した当時は、製品に当たり外れがあったようですが、今は品質が安定しているのかな〜?
ノーマルの画質は映像が平面的で発色も今ひとつ、見ていても感動がないなあ〜という感想でした。
そこで、例によってチューン開始ですw。
4Kモニターだろうがなんだろうが、やっぱり裏蓋を開けられてしまうのですw。

裏蓋を開けたところです。驚くほど基盤が少ないです。

先ず画像処理基盤のCPUにQミルフィーユを貼りました。

次いで、HDMIの入力端子もQで制振処理しました。

電源ケーブルと入力端子は一旦取り外し、

ロボットケーブルに改造w。

なんとか太いロボットケーブルがもとの電源ケーブルの穴におさまりました。
さて、肝心の画質の変化ですが、期待を込めて画像を見たのですが、チューン前と変化なし〜
だいぶショックでした・・・。