怒涛のようにポン由来の情報がくるわりには、自分の中でうまく言葉に落とし込めなかったポン感想、この夏のをまとめてお届けします。
毎月石鹸ポン届けてくださって、ほんまおおきに、おおきにです!
この夏、私のポン(膝打ち)はおおきくふたつ、でした。
【青写真】
これはGe3用語かな?
人生を過ごすことでこの青写真、くっきりハッキリ精密で濃厚な写真になっていくわけですけども。
筆でテテ〜っとひいたあとで、はみ出てたり本筋に戻ったりしてることに気づきます。
「おもってたんと違う」てのもあれば「うまくかけたぞ」とか「これは自分が敷いた青写真にはなかったな」てなこともあったりしてw
で、そういうところに意識をむけてくと「ほかの誰かが描くんだったら、どんな風に描くのかな」って。
歴史にいっぱいいる有名な人達の産み出したものとその人生を辿っていくと、こんどはもっと大枠、個体から集団、一人の人生枠の時間から時代というものに注意がシフトしていきました。
「これは誰が描いた青写真?」って時の流れを手繰ってみると、今まで目の前にあったのにみえてなかったものがうっすら浮かび上がって掴めるような気がします。
誰かの描く青写真、描かれたくない絵に自身が組み込まれるのは業腹なのでこれからどう泳いでいこかなとかw
このキリキリ舞するようなご時世を、もっと余裕をもって俯瞰して見えてくるようでした。
【シラス】
「青写真」というメッセージが怒涛のようにきた夏の初めから一転して、シラス。
これはいつだったかのセミナーで聴いた「ウシハクとシラス」というやつの「シラス」です。
聴いた時はあんまりネット検索しても出てこなかったのに、今はどばーっと出てきますね。
知る、しらせる、しるす、白洲?
歴史的にも一筋縄では行かない言葉のようで…
そういえば、このあいだ「家の中がカラッとしている?」話題でうっかり名指ししちゃったら繋がってとても嬉しかったです。おおきに、おおきにです
誰もいないなぁって壁をノックしたら返事が帰ってきた!なんやみんなおる!!ヒャッハー!みたいなwww
「他の人はどんな風にかんじてるのかな、ききたいなぁ」っていつも思ってるので、しらせてもらえてとても嬉しい♪
物事が起きる・感じる・伝える、情報をシェアする、このことのバタフライ効果ってすごいものだとおもうのですが、おおきな歴史をふりかえるとそれを止めてウシハクしようとする勢があり、どんな事柄がおきたかを想うと…Oh…てなります。
シラスる、と、ウシハクる、の選択肢がなぜこうも個人間・民族間・時代間で違っちゃうんでしょうね?
それで得したことがあるっていう経験の差(脳のシナプスの繋がり)かな?
や、お脳にインストールするソフトの違いか…?