先月の話です。 サンドイッチ作戦が壊れました。 はじめは、いつも持っている鞄(武兎とサンドイッチ作戦入)を持ち上げた時、なんだか軽い気がするな?という違和感でした。その後どしどし体調が悪くなりマーライオンに。 こっこのパターンは武兎がお亡くなりになった?!?(泣)と、診断をお願いしたところ武兎は大丈夫だがサンドイッチ作戦が壊れていて「なにか大きいものにぶつかったみたい」とのこと。 「サンドイッチ作戦でも壊れることあるんだ?!」 と思った後で、己の慢心にも気づきました。 心当たりは幾つかあるのですが(それだけ何度も守ってもらっているということ)直近の心当たりといえば、遠出したときにルートをシミュレーションせず、適当にカーナビ任せにして、いつもなら決して通らない地域の高速を通ってしまったこと… 途中で「あっ、こっちはアカン」と気づくのですが、いかんせん高速なので止まるも引き返すもできず。 これって、駆け出したダチョウの群れにハマってる状態と同じなのでは… 気づいても抜けせない怖さも合わせて学びました。 もってるからって安心して、行ったらアカンとこいったらあかん。 じぶんのアタマと身体で考えて選択して、ダチョウの群れからは離れとこ。 Blog「上のテクノロジーを利用したツール」にある言葉が、染みに染みいる次第です。