11月の石鹸ポンの効果について、ご報告です。 11月はリトライの機会が沢山訪れました。 2回目で気づけばラッキー。3回目でようやく気づけたパターンもありました。「3度目の正直」です。
①「他人の庭」にうっかり足を踏み入れてしまった事案がありました。その1週間後に類似事案が発生し、今度は「他人の庭」に足を踏み入れるのを踏みとどまれました。 1度目は相手が相当困っているのを、直接的介入で助けました。 2度目は直接的介入はやめ、相手を信じて励まし、共感する事に徹しました。 人に具体的な助言をしても、それは相手の役には立たない。相手が自分で気付くように見守ったり、励ましたりするのが大事だなと思いました。
②学生時代に学んでいた事を再び学び直す機会が訪れました。もう今後学ぶ事はないだろうなと思っていたのに笑
③他にも既視感のあるパターンに何度も遭遇しました。1回目(または2回目)の対処法が間違っていたようで、正しい対処をすると、繰り返しは終わりました。 間違いのリトライ機能は3回目までのようでした。必ず3回で終わります。 3回目は正解しているはず…。
もう既に12月の効果が出てきてます。今月もまた痛い気付きだなぁ また改めてご報告します。
いちさんと今月のポン効果どんなの感じる?って毎月話すんですが、今月はこの「3回まわるパターン」に関してアレもコレもソレもこのパターンだ!という気づきと、パターン自体にめちゃ深い奥行きを感じました。
セミナー話で何度も出てきた話だと思うのですが、こうやってレコード盤の上をぐるぐる走ってるような感じ。 んで、あるときキズができる?キズにつまづいてしまう。 キズはつまづく回数が増えるほど深くなっていって最後は…
トラブルだったり学ばねばならない事で気づくことが多いのですが、 2回目は「…ん?」てなって、 3回目で「また来たか!」てなります。 このまたきたか感はすごくて、何がすごいかっていうと、後がない感がすごいw 2回目で気づいてクリアできる時と、3回目でもアラー…な時があります。
そして転んだ時に感じるのが、上の取り計らいで(ラッキーさのクッション敷いてもらえる)転んでもすぐ立ち上がることができてるなってこと。 普通は転んだらとても痛い。 そして立ち直るのにとても時間がかかるもの。 ずいぶんお気楽極楽に進めさせてもらってるなぁ、ありがたいなぁってしみじみと。 (上耳噺でもありましたねこの話 w https://uemimi.jp/?p=543)
ここまでだといつもの気づきアゲインなのですが、今月違ったのはこの「3回まわる」のパターンに俯瞰性が持てたこと。 こう、レコード盤がぐるぐるまわるというレベルでしか認識できていなかったことが、 地球の自転がまわるようなレベルの認識になり、 いやこれ自転だけじゃなくて公転だわ、っていう認識になり、 …と言うことは太陽系… いや…銀河レベルでも…?っていう推測に至っています (この辺はまだまだあやふやですw) 気づきの数が一定数を超えた時新たな認識が得られるものですが、考えるのは大事とはいえ、考えている自分は今どのあたりに立って物事をみているのか、という自覚を深く促されたのが今月のポン効果だったようにおもえます。 立ち位置がはっきりすると新たな推測がたつのもおもしろいです。 これ、アンカーの話がとても深く関わってくるですねぇ。 セミナーできいた話しや上耳噺、Ge3で得た情報、それらのつながりや奥行きの深さに毎度学びが得られる石鹸ポンの効果、今月もじっくり味わってますほんまおおきに、おおきにです♪