お盆休みに入る前に会社で乗っている車を洗車していました。その際「要石25」のケーブルに巻いてあった「雷智F3」2枚を見て「休みの間使わないのはもったいないな」と思って家に持ち帰りました。
家に帰り、アイソレーショントランスに巻いてある「雷智F3」3枚に2枚を足して5枚にしてみました。
(5枚になると流石にかさばりますw)
音を出してみると「音の鮮度、キレ、臨場感」が大幅に増していますw。
きささんに報告すると、
きさ@ge3 「何が良くなってるのですかね(?)」
きさ@ge3 「鮮度ですかね?」
「鮮度のGe3値」
「120.3p 3枚の時」
「123.9p 5枚の時」
きさ@ge3 「発電機からの距離(等価)かな?」
「3km 3枚」
「300m 5枚」
きさ@ge3 「回路中を流れる時のスピードが違うみたいです(わ)」
「つまり立ち上がりのスピード(スルーレイト)に差が出ますね」
「118.4p 3枚」
「124.6p 5枚」
という探索結果を教えていただきました。
スルーレイト?(以下、Google先生より)
「スルーレートとは入力の変化に対してどの程度で変化(追従)できるかを規定したものです。 単位は V/μs であらわします」
なるほどです。
スルーレイトのGe3値が向上すれば、より正確な信号の状態で音声信号が増幅されSPから出てくるわけです。
そりゃ音の鮮度やキレが良くなるわけだw。
発電所から300mしか離れていないフレッシュな電気w。
「雷智F3」相変わらずスゴイですねw。
ただ今の「雷智F3」だと5枚巻きはかさばるので
「雷智の新製品(だいぶ薄いそうです)」の早期発売が待ち望まれますw。