先日Ge3に遊びに行った時のことです。
低音の音の壁を体感するために「プライベートライアン」の冒頭のノルマンディー上陸シーンをきささんと見ていました。媒体は「Netflix」です。
「ド〜ン・・・ド〜ン・・・」と地響きのような大砲の音が遠方から響いて来ます。
「この低音はkappaからは出ていないなぁ、なるほどこれが音の壁か〜・・・!!要は、映画館の低音だなw」
などと思いながら聴いていましたが、
それよりも気になっていたのが、映像が「恐ろしい」のです。
「ヒェ〜、オッカネェ〜 (・・; )」
「この映画ってこんなに怖かったけ〜?」
以前にこのシーンを「アマゾンプライム」で見た時には、こんな印象はありませんでした。
きささんにこの事を話してみると、両者を比較してみようという事になり
「アマゾンプライム」で先ほどの上陸シーンを見直してみました。
怖くありません( ^ ^ )。
というか、解像度はさほど変わらないのに映像が「スカスカ」に感じます。
「Netflix」に比べると、「アマプラ」は伝わって来る「何か」が薄いのです。
私「この差は何ですか?」
きささん「氣やろなぁ〜」
という事で、動画配信媒体ごとの「映像から発せられる氣のGe3値」を探索していただきました。
それによると、
「Netflix」 120.7P
「アマプラ」118P という差がありました。
原因は映像信号の圧縮方法の違いとの事で、圧縮とは「何かを切り捨てること」と同義ですので、アマプラの圧縮方法だと「氣」が減ってしまうようなのです。
同じようなことを「アマプラ」と「YouTube」で「君の名は」を見比べた時にも感じていました。
「YouTube」の方が映像の発色が「鮮やか」なのです。(新海誠の作品でこの差は見過ごせません)
この両者のGe3値についても教えていただきました。
「YouTube」 119.9P
「アマプラ」 118.6P という結果でした。
そんなこともあって、最近になってやっと「Netflix」の視聴契約を行ったのですが、
どの作品も、とても楽しく密度の濃い視聴時間が得られますw。
「アマプラ」で視聴していたことは時間の無駄だったとは言いすぎでしょうが、
時間がもったいなかったなぁ〜、と感じているところですw。