先日NETが不調になった際、「ケーブルの接触不良かも?」と思いまして、「銀蛇LANケーブル」を「岡野電線のLANケーブル」(フルチューン済みですw)に取り替えてみました。
結局NETの不具合(YouTubeしか見れない)は無線ルーターの起動の順番が早すぎたためでしたので、無線ルーターを外した状態でシステムを立ち上げ直して解決しましたが、「おや?」と思ったのは「岡野電線のLANケーブル」接続時の音質です。
なんだか「ボ〜っとした締まりのない鈍い音」なんです。
「銀蛇LANケーブル」に戻して音出しすると、(普段は市野式HUB〜Macmini間の接続に用いています)
「明瞭で、華やかで、引き締まった音像」に変わりましたw。
「こんなに違うんだ〜!?」(@_@; )
と、今更ながら驚き、ONUとHUB間の接続用にもう一本「銀蛇LANケーブル」を頼んでしまいましたw。
「LANケーブル」は信頼性の高い通信規格用のケーブルだから信号の劣化(音質の変化)は少ないだろうと考えていましたが、そんな事はありませんでした。音質・画質とも明瞭度が増し、えらい変わり様ですw。
Ge3のケーブル類は在庫限りになる恐れがあるみたいですので、皆様、欲しいケーブルは早めにゲットしましょう。
*おまけです。
その後、例によってLANケーブルの端子に「赤Q」を塗ったところ、音質画質とも「激変です!!」
それしか言えないのかと、ツッコミが入りそうですが、変わるものは変わるので仕様が無い。
USBケーブルやHDMIケーブルの端子に塗っても素晴らしい効果がありました。
目を閉じると、すぐそばで「楽器をかき鳴らしている」かのようなリアル感を音から感じるのです。
RCA端子にも効きそうなのでやってみますw。