Rongxiang
LINNはシステムの構成が独特でプリ機能があったりするものが多いのですが、
今回は不要だと思うのでPlayer機能だけの機種に絞りました。
相変わらず価格と性能が比例していルノは見事ですw。
126.9p KLIMAX DS/3 ¥ 2,500,000
126.3p Akurate DS/K ¥900,000
124.9p Majik DS ¥350,000

LINNの良さは孤高の姿勢を貫いていることでしょう。
それによってバージョンアップの泥沼から逃れられている訳です。
バージョンアップも楽しみですが、追いかけなくて良い安心感は良いですよ。
NAS選びも重要です。音の立体感がまるで違います。
Ge3値で見る限りQNAP HS-210のシリーズ以外の製品で高Ge3値のモノは知りません。
この組み合わせ以上の性能は市販品では無理でしょう。
市野式など匠による手作りしかありませんが、使い方が難しいのでPC初心者にはお薦めできません。
でも、逆にPCオーディオで頑張って来た方だと使いこなせるかも知れません。
LANケーブルもよく吟味して選んでください。
新しいLINNのカタログを見るとシールドの無い100BASEのLANケーブルの使用を強く勧めていますが、これにはGe3も全く同感ですw。
「銀蛇LANケーブル」がお薦めです。
「銀蛇LANケーブル」を発売してから数年ですが、似た価格帯のケーブルがいくつか発売された様で知らなかったので調べて見ました。
残念ながら「銀蛇LANケーブル」のライバルはありませんでした。
なんか違う方向を向いて開発しているみたいですね。
最後に、Rongxiangさんと”上”との方向性の違いですが、
+8度ほど違います。
その新しい基準で調べて見ると
Rongxiang基準でのGe3値
126.3p-Rongxiang KLIMAX DS/3
126.1p-Rongxiang Akurate DS/K
124.2p-Rongxiang Majik DS
121.4p-Rongxiang SoundBlaster ZXR +RME ADI-2 Pro+dcs Elger+purcell
まぁ、多少のズレはありますが順位が変わるほどではありません。
なので現在の探索でも十分意味がありますね。
例えば、供給が始まったばかりの市野式HUB+付喪神電源をシステムに加えるとどうなのかを調べてみると・・・
128.8p-Rongxiang KLIMAX DS/3+(市野HUB)
128.3p-Rongxiang Akurate DS/K+(市野HUB)
127.3p-Rongxiang Majik DS+(市野HUB)
124.8p-Rongxiang SoundBlaster ZXR +RME ADI-2 Pro+dcs Elger+purcell+(市野HUB)
HUBで失われる情報は想像以上に大きいのですよ。
市野式HUBを使ってみて初めて判る、デジタルのまか不思議ですw。
Rongxiangさん用に空間を最適化する様なエネルギーグッズがありますよ。
ps.最近のRongxiangさんのシステムを知りません。
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大きなサイズでも構いません。