「遠赤コーヒー焙煎キット」欲しいなあ〜と思ってますが、未だに「炒り上手」で焙煎してますw。
焙煎回数も数十回を超え、最近では自分の好みの味に仕上げれるようになって来ました。
自分は「深炒り」が好みだと思っていたのですが（若い頃、JAZZ喫茶でバイトしていた頃は、酸味の無い深炒りの豆の味が好きでした）、自分で焙煎するようになってから、どうやら自分の好みの味は「ミディアム・ロースト」だということが分かってきました。
一ハゼが始ると少し火から遠ざけてじっくり焙煎し、二ハゼが始る直前で焙煎を終えるようにしてます。
二ハゼが始まって豆の表面に油が出てくるようになるまで焙煎してしまうと、自分には少々しつこ過ぎる味に感じてしまいます。
それと、ネルドリップも試しましたが、確かに味はペーパードリップに比べスッキリしていて雑味が無いのですが、
味を削りすぎているように思えまして、いまひとつ味わい深さが物足りません。
そんなわけで、ドリップはペーパードリップオンリーですw。
焙煎が上手くいって、爽やかな酸味とスッキリとしたコク、そして味に深みを感じさせてくれるちょうど良い加減の雑味が出た時は、「ウマ〜w」と呟いて飲んでますw。香りは焙煎時の芳香が部屋じゅうに充満して鼻が麻痺してますので
あまり感じられません（勿体無い・・・）。
