USB DAC Topping D10届きました!
アクセサリー類は寝室のサブシステムから移動してドーピングしました。
まずSP下は菱餅がありましたのでこれを使用。
SPケーブルは芋蔓DQ F。
右ch1mだと届かなかったので、使わなくなったジャンパーケーブル(Qシート巻き)で延長。
かなり適当だなー
この段階でヘッドホン出力のまま視聴。
お、結構いいじゃん。
次にD10を銀蛇USBケーブル (SORA)でMACと接続。
D10とアンプを超銀蛇シールド (SORA)で接続。
いやー、かなり良いですw
これまでカンカンしてた音が落ち着きました。音場も広がるようになりました。
ROCK等は流石に8cmフルレンジだと低音は辛いですが、ヴォーカルはイイヨー。
Macからのデジタル出力はAudio MIDI設定というユーティリティから行うのですが、
内蔵出力では96kHzまでしか設定できませんでした。
D10を接続するとD10の項目が現れD10のMAXである384kHzまで設定可能になっている。
但し352.8kHzや384kHzだと音がブツブツ途切れます。OSが対応していないのでしょう。
このデジタル出力は固定で、44.1kHzなどはアプコンされるようです。
聴き比べた結果、128kHzは高音は伸びているのですがちょっと線が細い感じで
しばらく96kHzで行こうと思います。
またMacの設定で出力をD10にした上で、TIDALのアプリでもD10に切り替える必要があります。
(TIDALのアプリを使っている人はいないかもしれませんが)
#追記
TIDALの設定で排他モードというのがあって、「音楽再生中にMacの出力機器を占有して
余計な音の割り込みやミキシングを排除する」らしい。
こいつを設定しておくとサンプリング周波数の決定権をTIDALが持つようだ。
具体的にはTIDALの通常の音源だと44.1kHz、MQAだと96kHzになる。(ソフトウエアデコードしている)
TIDAL以外の音源、例えばyoutubeだと設定した96kHzになります。
次はAudirvana導入かな。(Audirvanaにはもちろん排他モードがあそうです。)
掲示板でもAudirvanaからTIDALを聴くと圧倒的という書き込みもありましたので気になっています。
DACもおかげさまで予算より安く手に入ったことですしネ。


ちなみに手持ちのハイコンポのアンプはDENONのPMA-7.5Sというもので、中を見ると
真ん中にトロイダルトランスが鎮座し、増幅部も左右対称独立型という結構気合の入ったものでした。
ヘッドホン出力は2030より良い感じです。
