kata
内部配線弄りがダメでも、何か音の鈍さ対策は無いかな〜?ということで、
以前からやろうと思っていた「ネットワーク基盤への丸の貼り付け」を行うことにしました。
KAPPAのネットワーク基盤です。
これまでに「超結界機器用」と「大黒アゲハ」を貼っていましたが、今回ここに「丸」を3個加えてみました。
向かって右側のSPの処置を終えて音を出してみると、音場の右半分だけ音が澄んで音場が深いデスw。
音数が増え、音離れも良くなってます。
未処置の左側の音場はやや平面的で音が濁っています。
「効いた効いた〜wヽ(*´∇`)ノ」、と喜びながら左側のSPの処置も行いました。
両側のSPの処置を終えて、改めて音出しです。
良いじゃないですか〜w。音が澄んでます。余韻が綺麗w。音離れバッチリw。
気になっていた音の鈍さがほとんど無くなりましたw。
深い音場の中にキレの良い音像が明確な定位で現れては消えていきます。これは気持ちいい〜w。
TIDALの音も「あかんジャンパーケーブル」で音が厚くなり、今回の「丸」のチューンで音の鈍さが無くなったことで相当満足できる音質になってきました。(最近、新しいお気に入り曲の探し方のコツも掴めましたw)
こうなると、やっぱりデジタル音源の再生が楽というメリットがクローズアップされてきます。
音の鮮度や艶、生っぽさという点ではアナログプレーヤーの音が一歩先を行きますが、音場の広さ・深さや音数という点ではTIDALの方が勝っています。音の鮮度でもアナログプレーヤーに肉薄してきました。今後もその時点のシステムの機器構成やチューンの具合によってデッドヒートを繰り広げていきそうですw。
ともあれ、ネットワーク基盤には「丸」を貼りましょうw。かなり変化量は大きいです。
(さて、「ずく」を出してカートリッジをアームに組み付けますかw←信州の方言ですw)