結構効いたと喜んでいたら、市野さんからダメ出しが来てしまいました( ̄◇ ̄ ; )
>アカンの外皮は向かない方が良いと思います。
>ハッキリ言って音が悪い方に変わります。皮も含めてアカンケーブルなのだと思います。
ケーブルの被覆によって音質が変化することは、過去にラダーケーブルで遊んでいた頃に
「ケーブル被覆の静電容量の変化が原因で音質の変化が生じる」とHPに書かれてありましたので、
表面的な知識としてはあったのですが(原理はサッパリ分かりませんがw)、やっぱり影響ありますか・・・。
やり直しました!。

シマシマの被覆から一旦線が抜けると芯線が引っかかって元に戻らないので紙テープでズレ止しながら細工しました。
少々コツが必要でした。
写真は撮ってありませんが、芯線は細めの木綿らしき糸でしっかりと巻かれていました。
ベルデンの二倍以上緻密さです。被覆のビニール(?)もロボットケーブル並みに柔らかい素材です。
さらに白線はビニールが二重被覆になっていて、このケーブルを作るのには、かなり複雑な工程が必要だと思います。

Cの字形状にして、上下から端子の穴に差し込みました。

芋蔓と要石25を接続してセット完了です。当然、もあれ塗ってますw。
さて、音は・・・
低音がブリブリですw。音場も深く広いw。音が速く、楽に出てきます。
パーカッションがかなり違います。
(低音が増えても地球独楽の床チューンのお陰で、ボケませんw。締まった低音ですw)
TIDALの音の鮮度が、かなりアナログプレーヤーのそれに近づきました。
もう解約しようかな〜と思ってましたが、これなら聴けちゃいますw。
うわ〜、スゴイ低音w。
改めてアナログの音は・・・
音像が試聴会のときと同じくらい濃く、ハッキリクッキリ!!。
変化量がものすごいです(@_@ ; )
恐るべし「あかん(ショート)ケーブル」!!w。
いや、もしかして「あかん芋蔓」と「あかん要石25」になってるんじゃないのかな〜?w