あくまでゲゲゲな観点での意見です。 まぁ、趣味ですからね。(笑)
WEBを彷徨ってると、こんなのを見つけました。 「ああ、もったいない!」と思う訳です。
シェル部の強度 改造前 112p 改造前 104p 多分、この差が気にならないのはシステムが原因なのか? 求めるところが違うのか? そもそも聞こえていないのか? 何なのか気になります。
カーボンに改造する猛者もいますね。
トーンアームをカーボンファイバーに交換する。 オーディオルーム/ウェブリブログ : http://hamuzayemon.at.webry.info/201303/article_1.html
カーボンなど新素材は優れていても使いこなしが難しい訳です。 使えば良いという訳では無いのですね。 一見、硬くて軽いし反響音も変わって聞こえるので、 良くなったと思いがちですが、 共振周波数が変わただけで、軽い分、制御が難しい訳です。 形状を工夫するとかの振動対策が必須です。 その点、既存の金属パイプの方が良い場合が多いですw。 クルマでもカメラでもスポーツギアでも同じです。
Ge3値の高いトーンアーム
中古品で良さげなトーンアームを探していると、このDENONのトーンアームは良く目立ちました。 理由は判らないけどGe3値は高いのです。 要はバランスなのかな? ユニバーサル式なのが気に入らないけど、エポキシで固めちゃえば良い訳で・・・
この安い「Pro-Ject」に付いているアームも優秀だw。
最近、気に入っているのはLINNのこれ!
以上、紹介したアームは120p以上だ。 他のアームは殆ど残念なのだw。