kisa
kataさん、きささん、
このお話は非常に重要で難しい問題だと思います。
でも自分の考えがまとまりません。(o_ _)o
以前の情報を読み直したりしていますが、なかなか悩みます。
【情報の質の落ち方】
旧掲示板に「リッピング・データのGe3値の差を検証」というスレッドがあります。
→ http://ge3.biz/modules/chaForum/?action=PostView&id=5697
その中で、きささんが「情報の質の落ち方」というレスをくださっています。
>音楽情報をコピーや伝送すると、その度に情報の質が落ちるようですね。
>その落ち方がデジタルとアナログで違っていているらしく、コピーすると
>デジタルはデーターは0.1pz、”気”の方は2.2pz落ちて、
>アナログだとデーターは2.2pz、”気”の方は1.1pzだそうです。
デジタル機器内では信号はコピーの繰り返しで伝達されていきますので、そう考えた
ら死んでしまいそうになるので、音楽ファイルのコピーと考えておきます。(⌒▽⌒;)
このコピーがかなり音質(”気”と解釈して頂いて結構です)に影響を与えることは
実際経験していますので否定しきれません。
現象が極端に現れると感じたのは、リッピングのときです。リッピングデーターを保
存するフォルダを NASの中にしていますよね。余所に一度保存してNAS にコピーすると、
音の活きの無さにびっくりします。
そういう意味で、メモリ(今回はRAM ディスク?)再生のときに、そのデーターをど
こからコピーしてくるんだ、そのとき劣化するよねということも気になります。
大変面白いと思ったのは、RAM ドライブにリッピングのデーターを保存して再生して
みるというアイデアです。これは確認してみる意味があるように思います。
【本当にデジタルで良いのか?】
(旧)蛙鳴蝉噪のきささんの記事で、”気”の記録についてです。
→ http://audio.ge3.jp/?p=4817
(旧)としましたが、現在Ge3HOMEの一番下、「関連サイト」の「 Ge3 Audio」か
ら行ける方の蛙鳴蝉噪の意味です。一番上のメニューの「ブログ」から行ける蛙鳴蝉噪
ではありません。
>”上”に訊くと、音源として必要な周波数帯域は18Hz〜90KHzだが、
>”気”も記録するには14Hz〜250KHzの記録が必要だそうである。
これはどう考えたものですかね。
アナログレコードでも全く及ばない帯域幅で、その元になるマスターテープでさえ、
記録しきれていないでしょうね。
しかし、そこからどう再生へと伝送(コピー)していくのか、そのときどれほど”気”
が失せてしまうのか、ということが問題ですよね。
上の【情報の質の落ち方】というレスの中で、きささんはコピーではなく、通信のと
きはデジタルの方がデーターと”気”の劣化が少ないと仰っています。
今書いているこのKataさんのスレッドで、きささんが、
>「30cm以内保証されているデータ」と「「距離に関係なく保証されているデータ」は根本的に違うみたいです。
と、仰っていることとはどういう関係なんでしょうか。
どうも良く分かりません。<(_ _)>